19日目 僕はTOT WORKSです

こんばんは!TOT WORKSです!

今日は今まで出会ってきた人たちのことばかり考えてました。

それこそ、旅に出る前から、人生で出会ったほぼ全員を。

ご縁ご縁、出会い出会いとやかましい僕ですが、それには訳があります。

僕は人に救われてここにいるんです。

今夜は昔の話を。

長い自分語りですので、お付き合い頂ける方はのんびり読んでもらえると嬉しいです。

ーー

幼稚園の頃から変わり者だったようですが、友達はたくさんいました。

変人な僕を楽しんでいっしょにいてくれてるのもあり、僕はのびのび育ちました。

僕の母は幼稚園の先生で、僕を色んな人たちと出会わせながら育ててくれました。

知的障害をもつひと、身体障害をもつひと、目の見えないひと、耳が聞こえないひと、話せないひと、外国のひと、、、

おかげで僕は、色んなことに違和感を持つようになりました。

ーー

小学校のころ、いじめられてる子がいました。

僕はどうしてその子がからかわれているのかわからなかったので、いじめている子たちに、なんで?と聞きました。

そうしたら、変だからと答えました。

不思議に思ったんです。

なんでこの子はからかわれて、僕はからかわれないのか。

正義感というよりは、違和感でいじめを止めるようになりました。

あとからわかったのは、その子に知的障害があったということです。

それでも、僕との違いはわかりませんでした。

ーー

大きくなってくると、違和感も大きくなりました。

それは僕の中に育った暗い色をした咲いてはならない歪な種が、大きくなっていったからです。

周りの人たちは、立派に愛情込めて育ててくれたと思います。

しかし、僕には元々歪な種がありました。

だからこれは誰のせいでもないのです。

ーー

そんな種を持つ僕は、相変わらず人に好かれていました。

みんなは知らないからです。

同時に愛情を込めて育てられた僕には、たぶん人より大きな正義感や愛情がありました。

ーー

それからここには書かないようなたくさんのことが起きて、僕の心はどんどん混沌としていきました。

誰しもがそう、という言葉はこのときの僕には許されすぎていると思います。

限界にきた僕は、どちらの道に進むのか迫られていました。

人を傷つけないためにいなくなるか、

人を傷つけるために生きるのか

僕が生き残るには、酷いことをしなくてはならなかったのです。

どちらに進んでも、愛する人たちが悲しんでしまいます。

それでも、酷いことをして生き長らえるなら、いなくなろうと決めました。

ーー

いよいよその日がきて、その瞬間がくると、不思議なことが起きました。

普段仲良くしてるわけではない、友達というよりは知人が現れて声をかけてきたのです。

親しげに、なんでもない感じで。

その日は諦めるしかありませんでした。

ーー

しかし不思議なことに、これは何度も何度も繰り返されます。

思い立ってから数年のときが流れていました。

その間にも本当にたくさんのことがありましたが、僕の心で膨れ上がるエネルギーは、内向的だけれど、再生の物語ばかり歌う音楽になっていました。

POOL-0というバンドです。

僕は19歳から、空席を置いてライブを始めます。

それは生き残った自分だからこそ、やるべきことだと思いました。

そして音楽として暗闇を昇華していく度に、自分が再生していくのを感じました。

ーー

24歳のとき、そのバンドがついに止まりました。

志のある活動を他にもやっていましたが、どれもすべて止まってしまいました。

変わり者がたくさんいる音楽界でも変わり者扱いされていましたから、不安でしたが、僕はサラリーマンになりました。

それも余計な心配におわり、自分なりに一生懸命やっていたら、周りの人達は僕が変わっていようが受け入れてくれました。

このときには、歪な種のエネルギーは音楽や暮らしを通して人に癒され、僕は再生していました。

ずっと望んでいた『普通の暮らし』に近づいたのです。

でも近づけば近づくほど、これでいいのか?という想いは大きくなりました。

僕は満たされ、再生しました。

居場所もあります。

周りの人たちは大切にしてくれます。

それでもこの今があるのは、何度も何度も繰り返し引き止めてもらったおかげです。

僕は自分の命の役割を、自分なりに理解しました。

それは、空席の証明に向けて動き続けること。

ーー

ひとりぼっちでいる人に、

いなくなったほうがいいと思っている人に、

自分の居場所がないと感じている人に、

そんなことない、と言いに行こう。

解決策は浮かばないし、僕の体はひとつだし、とても無責任なこと。

それでもやろう。なんでもやろう。

もし種が咲いていたら、いないほうが良い人だった僕が、ここにいていいなら、誰だってここにいていいはずだ。

みんなここにいていいひとなんだ。

みんなにここにいてほしい。

当たり前のことだけど、言い続けよう。

いつだってイスを置いて。

ーー

そうして僕はTOT WORKSになりました。

あだ名のトト、その役割だからワークス。

僕は今日も幸せです。

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とても長い自分語りにお付き合い頂きありがとうございました!

みんな読むのやめちゃったかな?笑

おーい、いまここ読んでますー?笑

みんないつもありがとう。

これからもよろしくね。

僕はTOT WORKSです。

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

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