36日目 歌ったり重なったり食べたりした夜

こんばんは!TOT WORKSです!

この日はSound lab moleさんでのライブでした!

コラボ予定の久保さんと店頭で待ち合わせ。

なんか久保さん硬い。

話を聞くと、昨日は疲れか緊張か、あまり眠れなかったようで、あんなに落ち着いてた久保さんのガチガチ具合に、ちょっと笑ってしまいました◎

いきなり和む。

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狸小路商店街の中にあるライブハウスなんですが、有名なアーティストも出演しているということで、大きいとこなんだろうなーと思ってたんですが、入ってびっくり!

とにかくデカイ!

いやこの写真一枚じゃ伝わらないほどデカイんですよ!

関係者2階席もあるし、楽屋が4個くらいあるし、客席もこの写真の後ろまでまだ空間がありますからね!

こりゃ有名なアーティストも出演しやすいわ!

と、いうわけでリハも済ませ、ガチガチな久保さんを何回も笑いつつ(失礼すぎる)最後の打ち合わせをし、ライブスタート!

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一番手 くどうよしか さん

ダウナーな空気に体温がまとわりつくような歌詞は伏し目がちなメロディに乗り、可憐な声と丁寧なギターで鳴らされる。

話したときの、のんびりとしたかんじ(本人には否定されました笑)や、見た目の可愛さに騙されてはいけません。

繊細かつ硬い軸があり、それを綿が包むようにコーティングしていて、その澄んだ声はギターのアルペジオと絶妙にバラけた音域で鳴ります。

ギターのローポジョンコードを多用している印象だったけど、音の帯域を意識してなのかな?

自然な楽曲づくりだったのでわかりませんでしたが、歌とギターのアンサンブルがとにかく絶妙でした。

ハイテンションな曲はなかったと思うんだけど、無理するくらいなら、そういうのは必要のない人だと思いました。

暮らしの琴線の振れ幅の分だけ音楽にして鳴らしているような、そういう自然さがとても魅力的です。

彼女は用事があってすぐに帰らなければならなかったのですが、楽屋で話していたからか、僕の席にメッセージを書いた付箋が貼ってありました。

そういう何気ない心遣いも彼女が紡ぐ音楽の立ち位置そのものな気がする、不思議な、でも強い魅力のあるアーティストでした。

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くどうよしか/嫌い

https://youtu.be/Mjy97NZM96w

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二番手 塩入若葉 さん

宿命。

リハで聞いたときからこの言葉が頭にありました。彼女の楽曲は猛る強さがあふれんばかりなのです。

それは宿命に立ち向かう人を鼓舞しているようでもあり、争う姿そのもののように聞こえます。

僕はまずメロディラインの美しさに聴き惚れました。言葉の流れが旋律に沿っていて、音の上下の仕方がとても日本的なのです。

これは大切なことで、言葉のイントネーションが自然だと、歌詞を読まなくてもちゃんと歌として言葉の意味がわかる。

それでいて歌謡曲のもつマイナーコードの暗さをあまり感じず、それ以上に爽やかな香りがしました。

彼女のルーツを聞くと、歌謡曲と民族音楽が中心とのこと。やはり歌謡曲と思いつつ、爽やかさは民族音楽由来なのかもしれませんね。

そういったルーツを融合させて自分の音楽にする彼女のバランス感覚は素晴らしいです。

だから宿命と思ったのかな。

日本語的な旋律の美しさと落ちずに跳躍するテンション感。だいぶ違うんだけど、ドラクロワの絵画、民衆を導く自由の女神が浮かびます。

ざっくばらんなMCも魅力の彼女。

音楽と音楽以外から現れる人間性はどちらも柑橘系のようでした。

だからこそ、底にある毒が美しく輝くのだと思います。

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塩入若葉/ジラフ

https://youtu.be/05VZI6YhDm0

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三番手 describe sentiment

ひとりでグループ名みたいの名前。どこか近くにいたような、、、会う前から謎の親近感でした。笑

大介さんなので、大介さんと呼びます!笑

まず、突き抜ける歌声が素晴らしいです。ストリート出身なのが納得の抜けの良さ。おそらくマイクなしで生音ライブでも良かったのではないでしょうか。

それくらい、声量、帯域、声色、すべてが気持ちよかったです。

張るところの素晴らしさが引き立つのは、それ以外の部分のぶっきらぼうさも手伝っていると思います。

いい意味なのですが、不器用な人間性がまるごと出ているような、例えばAメロやBメロ、それは歌唱にも歌詞にも言えます。

そういう部分からの声が突き抜けるパート。

曇天の空が割れるような空気振動。

そこばかり書いてますが、それくらい素晴らしかったです。僕もまだまだ勉強不足なのを痛感しました。

打ち上げで色々なお話聞きましたけど、ほんと嘘がない人ですね。音楽も人も、そのまんま。とても不器用な人です。笑

『東京から来てくれたから食べて!』とわざわざ買ってきてくれた『串鳥』の焼き鳥。

そのおいしさと満面の笑みは、やはりあの素晴らしい声と同じでした。

そのまんまの人なんです。

うつくしい。

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四番手 TOT WORKS

やりましたよー!ワンシーンコラボ!今回はなにをしたかと言うと、、、まだ書きませーん!笑

isomekiさんのときは僕お得意の即興ポエトリーリーディングでしたが、今回はまた違います。あのときはisomekiさんのノイズに引き出された、僕の悲しい部分を。

今回は久保さんの既存の楽曲と人柄 × TOT WORKSだったから出てきたものですね。

それはまたお楽しみに。

今回の課題はこのコラボにまつわるものでしたので、アップしたときに色々と書きますね。

演奏曲目

1.空席のあるじへ

2.楽園

3.凪の庭にて

4.泣きっつらに冠を

5.還り道

6.星降る夜に 作曲:久保宣仁(Tempo)

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五番手 佐藤史帆 さん

いま札幌でも勢いのある女性シンガーなのだそうで、今回はサポートピアノの田中K助さんと。

こりゃ話題になるわ!

歌、演奏、楽曲、満天の笑顔、人柄、全部素晴らしいかったです。レベルが高いという話だけじゃなくて、本人が堂々としているんです。だからすべてに説得力がある。いい意味で自信の表れだと思いました。

それは才能だけじゃなく、努力、積み重ねに裏打ちされているものなのでしょう。隅々まで気持ちのいいステージでした。

サポートピアノのK助さんの演奏がまた素晴らしい。

ピアノを弾くのが楽しくて仕方ないって言うのが全身から溢れていて、それなのにシンガーを邪魔するどころか、音楽の良さを引き立たせています。

この方のピアノあっての今回の素晴らしさだったのは言うまでもありません。

そしてもちろん、それを引き出す佐藤史帆さんの力あっての出来事です◎

アンコールも起きていて、もう一曲聴けたのは贅沢な夜でしたね。

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佐藤史帆/MARBLE リリース用トレイラー

https://youtu.be/XGoPOWw2o4s

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今回も長くなったな〜

みんないいとこいっぱいだからね。

もう、書ききれません!笑

最後に打ち上げ!

なんと、若葉ちゃんの『さんま食べたい』の一言でさんまパーティに!

応えてくれるmoleの大嶋さんの素敵さ!

一尾73円だったそうで、全部で13尾も!

さんまでお腹いっぱいになったのは初めてです。笑

めちゃうまでした!

さらにライブレポートにも書いた大介さんイチオシの焼き鳥屋、串鳥の焼き鳥!

僕が来たから買ってきてくれるなんて、愛情深い方ですよね。

こちらももちろんめちゃうまでした!

たまごやきとか珍しくないですか?

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そんなこんなで楽しい夜になりました◎

皆さん、本当にありがとうございました!

これからもよろしくお願いします!

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

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