76〜77日目 Zzzoo

ファンファーレ!TOT WORKSです!
ちょっと日が空いてしまったので、12/412/5はひとつの記事にしました!

ここから数日分は、音楽やった日以外は一度リセットするためにまとめて書きます!

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12/4

まずはモーニング!

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店舗は違えど二度目の訪問、珈琲屋らんぷさん!
僕が大ファンの4コマブロガー、まめきちまめこ大先生のオススメ店です!

こないだ食べられなかった、小倉トーストを注文!

食べたことのない人は『え〜合うの〜?』って思うかもしれません。
しかぁーし!
さすが名古屋の人気メニュー、めちゃめちゃ美味しかったです
トーストのサクサクフワフワに、あずきの控えめな甘み、ジャムとかとはまた違うコラボレーションがの花が咲いていました◎

ひとりで、友達と、恋人と、家族と。
午前の時間を優雅にすごすにはもってこいの文化。
素敵。

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この日は体調を崩してまして、ちょっと熱っぽかった。
ちょうどライブはオフだったので、ゆっくり休んでました〜

車検の台車は普通の乗用車だったので、運転席のシートを倒して寝るしかありません。
しかも、ライブからの打ち上げなどで半分夜型の生活をしているのに、日を遮るものがないので、朝日で目覚めてしまうんですよ、、、トホホ。
たぶんそれで疲れがたまったんでしょうね。

この日はおとなしくネットカフェで、目覚めるまで寝ました。
ネットカフェに入るとフラットシートという席がありまして、足を伸ばして寝れるんです!

しかぁーし!
もちろんお金もかかります、、、
料金を気にしながら寝て起きて寝て起きての繰り返し、、、それでも平らなところで眠れたのは大きかったのか、起きたら体がすっきりしてました◎

体温を測ってみると、、、

平熱!安定の低さ!熱あったかしらないけども!笑
一日中休んでましたとさ。

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12/5

この日もオフでした。
前日にたくさん寝たけど、まだ休み足りなかったので、今度は広めの公園に。
駐車場でがんばってお昼寝したあと、のんびり散歩しました。

園内には謎の動物の群れ。笑
この地域ではシマウマ、そんなに人気なのか?

からの恐竜滑り台!
高ちゃん大ちゃんて、、、笑

土地の公園を巡る楽しさ、こういうとこにもあるかもしれませんね。

広場のある高台からの景色
ここで風景を眺めながらのんびりしてました〜
なにがあるわけじゃないけど、それがいいよね。

ここで撮影したSNS用の動画、ススキがたくさんあったから秋と勘違いしていて、途中から冬だって気づいた、、、
世間とのズレの大きさを実感しました◎笑

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2日間かけてゆっくり休んで、翌日からはまたライブ!
レポートもお楽しみに

なにもない毎日に、なにもかもあふれている。

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あなたにここにいてほしいひと
TOT WORKS

75日目 ハラペコよっといで!

ファンファーレ!TOT WORKSです!

12/3のおはなしです!

この日は名古屋のMUSIC FARMさんでのライブでしたー

前日のBOBさんとは打って変わって、すんごいロックなハコ。予想の7倍ロック。

こちらが音楽の牧場。牛不在。

藤が丘うまいもの祭りというイベントにお誘い頂いたんですけど、美味しいフードが食べられるとかで、そんなの出るに決まってるじゃないか!

というイベントでした!

最近ブログに絡み多すぎなozaki yukaちゃん、またしてもいます。笑

リハ前後で演者さんたちと遊んでまして、ゆかちゃん、ウーパーリサさん、東京からツアーで来ていたZung Boo!!!!!のみんなとヤンヤヤンヤしてましたー

上の写真は演者同士で交換したCDをゲットすべく、バンド内戦争を腕相撲でするZung Boo!!!!!のみんな。仲良いな!

うまいもの祭りはこんなかんじ。

もつ鍋、バターチキンカレー、肉大根、生姜焼き風丼など、ハラペコにはたまらないうまいもんばっかり!

食べる、演る、聴くと大忙しな1日♪

それじゃあライブレポートいってみよー!

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一番手 ozaki yuka

彼女のライブはハコで見るのは2回目。

相変わらずユニークなスタイルでの演奏と、高い音楽性。

まだまだと本人がいつも言っているように、伸び代もたっぷりありながら、現時点でとても素晴らしい。

スラム奏法をしながら歌ったり、ソロギターを弾いたり、織り交ぜたスタイルは女性に限らず珍しい。

それでも僕が特に素敵だなと思うのは、音楽に対しての言葉のアプローチです。

日本語の乗せ方がかなり音楽的で、違うんだけど例えるなら桑田佳祐のようなものを感じる。

それを持ち前の力強く柔らかい歌声で歌うのが、とても合うんですよね。

中でも『whi A〜』という曲と『アスファルト』という曲が大好きで、CDでもよく聞かせてもらってます。

僕もまだまだですから、伸ばしあいながら一緒に活動できたら嬉しいです。

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Twitter

@NanasiNanasi4

YouTube

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二番手もえみ(KONSOME+)

この日一番の動員数、大人気のもえみさん!

僕が気を抜いて外で休んでいたら、会場に入れなくなってました(汗

一曲分だけ中で、あとは外で聞かせて頂いたんですけど、大人気なのも納得でした。

大きな明るい笑顔、みんなに愛されそうな愛嬌、ハンドマイクでのライブで見せるパフォーマンス、そして聞いただけで元気になりそうな歌声。

たぶん、みんな彼女に元気をもらいに来てるんじゃないかな。

オリジナル楽曲の内容も、後ろから背中を押す応援歌というより、となりにいて肩を叩いてくれるような親しさを感じました。

もえみさんの活動と、もえみさんのバンドKONSOME+の活動を応援するファンの方々の温かさ、それに応えるもえみさん、そういう関係性もあっての音楽性なんじゃないでしょうか。

とてもかわいらしいお姿なんですけど、僕の撮影技術がなくてすみません、、、リンク先にて、音楽と合わせてもえみさんの笑顔に元気もらっちゃってください!

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Twitter

@moemi_konsome

バンドYouTube

バンドHP

http://www.konsome.info

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三番手 Minmin

Minminさんは元々バンドをされていたそうで、アコースティックでのライブは初めてだとか!

カバーなのかな?英詞の楽曲から入っていくライブでしたが、声が落ち着いていてとてもアダルトでお洒落な雰囲気。

ラフな服装も相まって、海外の女性アコースティックシンガーみたいな空気感でした。

なんのあやかりもないけど、、、と言いつつ、MCでご自身のYouTubeにあるMVの話をしてましたが、なんと80万回再生突破しているそうです!

そして100万回再生をした人をメンバーに加えて新しくバンドを組むとか!笑

嘘かホントかわかんないダウナーな空気感が魅力的でした◎笑

前のバンドのMVも、ソロのバンドアレンジのMVもYouTubeで見られるのでぜひ♪

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@Minmin_official

YouTube

https://youtu.be/m80MpE4j-1M

HP

http://minmin-official.jp/disc.html

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四番手 みすず

普段はメロディックパンクのバンドでベースボーカルをしているみすずさん。

メロパンといえば早いテンポに激しいライブの印象ですが、この日は終始笑顔のまったり空気。

ギャップを想像して、見たことないのになんだか微笑ましかったです。笑

バンドとなると演奏の音量も音圧もありますし、アンサンブルをメンバーと鳴らしますから、個人の人間性って出づらいかなと思うんです。

でもこの日はアコースティック。

みすずさんの素朴な部分が出ていたライブだったんじゃないでしょうか。

バンドの人がアコースティックをやると、そういうところも楽しめていいですよね♪

今度はバンドも生で見てみたいなぁ。

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@misuzu_tp

バンドTwitter

@TriplePeperonci

バンドYouTube

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五番手 ウーパーリサ

リハ前後にみんなでわちゃわちゃ遊んでるときから、ゆかちゃんと2人で、ウーパーさんはモデルみたいだって騒いでました!笑

しかしライブが始まると、そのキュートでスタイリッシュなルックスからは想像できないパワフルな歌声にびっくり!

ステージングもお客さんをガンガン巻き込んでいくスタイルで、会場も盛り上がっておりました♪

ハンドマイクの楽曲も弾き語りの楽曲もあるんですけど、どちらもウーパーさんの良さが出ていて、そういうところも楽しめる素敵なライブでした◎

サビでウーパールーパー♪って歌う曲、出番前じゃなければいっしょに歌いたかった、、、今度のお楽しみですー!笑

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@u_pa_risa

YouTube

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六番手 TOT WORKS

今回は1組20分ということで、シンプルに今旬な楽曲を組み込んでみました。

こう並べてみると、僕の楽曲の中ではパンチ系ですね〜

アコースティックのしっとり感があったので、このあとのZung Boo!!!!!にも繋げることを考えたんだけど、役目が果たせてたなら良かったなぁ

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1.空席のあるじへ

2.五分後のあなたに

3.雨の楽隊

4.レクイエム

5.続きを編む人たち

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七番手 Zung Boo!!!!!

東京下北沢からツアーでやってきたバンド、Zung Boo!!!!!

ずんぼーじゃない!ずんぶーと呼びます!

彼らはこれが初の遠征だそうで、めちゃめちゃ張り切ってまして、リハ前後からわちゃわちゃ遊んでたわけですけども、

その張り切りがめちゃいいかんじにステージに出ていまして、楽しさ大爆発のライブを繰り広げてくれましたー!

とにかく彼らが楽しんでいて、その姿と音楽で見てる人たちも楽しくなっちゃうようなライブは、本当に気持ちよかったです。

歌に込められらた前向きなメッセージも本気で歌ってくれるからこそ届くものがありますよね。

落ち込んでたら友達が笑顔で応援してくれた、そんな気持ち良さが残るライブをするバンド、Zung Boo!!!!!

初遠征の一本目、素晴らしいライブでした◎

これからもいっしょにがんばっていこうぜ!

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@ZB5_sekaikan

YouTube

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ライブ本編はこんなかんじでした!

華やかな女性陣から僕を挟んでバンドで締める。

中々見ない流れのライブでしたね。

うまいもんもたくさん食べて、色んな方と交流して大満足の一日でした◎

観て聴いてくださった方々、本当にありがとうございました!

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

74日目 紡がれた愛の連なり

ファンファーレ!TOT WORKSです!

12/2のおはなしです。

この日はMUSIC BAR BOBさんでのライブでした!

キーマカレーは絶対に食べた方がいいと、各方面から聞いていたので、音楽もご飯もワクワクです♪

オシャレ喫茶なトビラを開けるとー

シャレオツな空間が広がっておりますー!

落ち着いたワクワク感

ストーリー性バツグンのステージ◎

演者さんはこんなかんじ♪

なんか綺麗に逆三角形!笑

もちろん話題のキーマカレーも頂きました♪

これが本当に絶品でして、超絶僕好み!

じっくりコトコト煮込まれた挽き肉には旨味がたーっぷり詰まっていて、カレーソースと絡まりあい、ごはんの上に鎮座しておられます。

この旨味がしっかりと輪郭を持っておりまして、白飯とすすむすすむ♪

歯ごたえもちょうどよく、お腹いっぱいです◎

さて腹も膨れたし、ライブレポートいってみますか!

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一番手 虹音有星

柔らかな澄んだ歌声、奥深い優しい表情、母性を司る女神かとおもいました。そんくらいおちつくひとです!

カバーとオリジナルを織り交ぜた虹音さんのステージは、懐かしくてあったかい空気感。

個人的にお父さんに歌った歌がとても好きでした。他界されたそうですけど、お父さんへの愛情がたっぷりつまった、手作りのお弁当みたいだった。

僕もおばあちゃんが最後に見せてくれた景色を歌ったレクイエムという曲があるけど、虹音さんのステージを見て、今日のセットリストのテーマは家族にしようって思ったんです。

最後にやっていた、子供たちがやっているバレーボールを応援する応援歌も、虹音さんの心のきらきらしたところだけ抽出されてるみたいに感じて、人の美しさを見せてもらえた気持ちでした◎

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二番手 遊佐

かわいらしい声でおもしろい歌をうたう方でした!

キッチュでポップなアイコン的なひと。

原付大好きで、乗ってるときに空想して、そのまま事故っちゃう曲とか、発想がとってもユニークです♪

MCのときに話していた、別れた恋人にもらったものをどうするかって話も爆笑で、そこからリングっていう曲に繋がっていく流れも良かったなぁ。

テーマが恋愛の曲も、個性的な視点で淡々とうたう感じがツボです!

遊佐さんのステージを見て、異性への一曲しかないラブソングを歌おうと決めました。

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@019_nya

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三番手 Fumi

ハンドマイクの方がFumiさんです!

楽器は演奏できないっていいながら、かわいいミニピアノを相棒に♪

サポートギターの方とのライブでしたが、楽曲的にピアノで作ったっぽい雰囲気があるのに、ギターというところがおもしろくて、それがまたマッチしてるのは素敵でした◎

Fumiさんもお父さんへの歌をうたってましたが、虹音さんとはまた違ったテイストで、親子でのすれ違いがテーマでした。

個人的にそれを歌い上げて外に出してしまえる表現の覚悟ってすごいと思うんです。

最後にやられていたのは夢を叶える歌。

その前のMCで本当に一番大切なことは歌の外で伝えたいと話されていたのはグッときました。歌に入れて伝える方が多いと思うので、話して言葉で伝える姿勢は、直接語りかけてもらえてるようでした。

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@polecco

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https://kiminokotoba.wixsite.com/fumi

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四番手 TOT WORKS

ずいぶんたのしそうですね。笑

飲んでないのに顔真っ赤!

というわけで、家族、愛情をテーマにしたセットリストでした。

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1.空席のあるじへ

2.アンサンブルに聞こえたら

3.凪の庭にて

4.黄昏からの手紙

5.レクイエム

6.泣きっつらに冠を

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旅で初めて披露した『アンサンブルに聞こえたら』

エピソードトークを交えて演奏しましたが、いつかまたラブソングが作れたらいいなぁ。

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五番手 松村よしひろ

ほっこり系シンガーソングライターと自称されてるとおりのほっこり系でした!笑

一曲目の寒いから暖かくして過ごすんだよって歌なんて、僕が作りたかったくらい!笑

その曲の短さもまた素敵だったんですよね。目の前にいる人、遠くにいる大切な人、その人にだけ伝えるような距離感。

大浴場の歌は僕にはとてもタイムリーで、ボーッと考えられる時間なんですよね。体を綺麗にして心も整理するような。普通のお風呂ももちろん良いんですけど、広々とした大浴場の良さってのも、良いんですよねぇ。

最後に演奏されていた、熊本のお父さんへ向けた歌は本当に感動しました。

淡々とお父さんの人柄やエピソードを歌うんですけど、サビのあなたが見せてくれた光を僕も繋ぐっていう部分なんて、個人的にも考えさせられます。

終演後に話されていたんですけど、みんなのライブを見て、急遽最後の曲を変えたとか。

本当に、家族や愛情のテーマが紡がれていたこの日の締めくくりにぴったりの曲でした。

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@enginetoss_y

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HP

https://matsumurayoshihiro.jimdo.com

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終演後にはみんなで記念撮影も◎

いやー、ほんとみんなで作った日だったなぁ。

一貫したテーマ性というか、空気感というか、そういうものが流れていた日でした。

それを自然と全員が紡いでいたことに感動です!

ブッキングライブでこういう一日をつくれることもあるんですね。

ちなみに一番右側でダブルグッドしてるのは不破オーナー!この日の演者をブッキングして下さった方です!

不破オーナーステキな出会いをありがとうございます!

BOBさんのハコとしてのテーマは『オシャレなダチの家』だそうで、そういうフィールドだから出来上がった一日だったのかな。

共演者の皆さん、なによりそんな一日をいっしょにすごして下さったお客様、本当にありがとうございました!

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

73日目 みんながつくる、みんなの居場所

ファンファーレ!TOT WORKSです!

今回は12/1のお話。

この日はストリートコラボライブというイベントに参加させて頂きました!略してストコラ!

ストコラとは、愛知県刈谷市の『みなくる広場』を中心に開催されている路上イベント。

ミュージシャンが集まって開催される合同路上イベントとは違い、歌が好きな人なら誰でも参加できるんです♪

運営の方々がしてくれる生演奏に乗せて歌えるなんて、素敵じゃないですか?

そんな素敵な場所へ、愛知の音楽人ozaki yukaちゃんが連れていってくれました♪

はしゃぐ尾崎氏

ダブルツリーシステム

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この日はみなくる広場ではなく、安城市のアンフォーレという施設の広場。

となりの空間ではキッチンカーや屋台がたくさん出ていて、素敵なコラボに。

僕もはじめのほえに歌わせて頂きました!

そのあとはごはんを、、、むふふ

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ドイツ人の旦那様と、日本人の奥様のソーセージ屋さん

サクサクモチモチコッペパンに入りきらないプリプリボリューミーなドイツソーセージ◎

ハワイアン系のメニュー豊富なご夫婦のキッチンカー

ほんで食べるのはじゃがバターかい!

だってうまそうだし、うまかったもん!

味のバリエーション豊かでサクサクジューシーなからあげ屋さん!

塩ダレでいただきました♪

衣はカリッと、お肉はやわらか、うままままー

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お腹を膨らませたあとは、ボーッと楽しんでました。

色んな方々が楽しそうに歌って、それを楽しそうに見てる。

なんともしあわせな景色。

イスとテーブルで食事しながら見てられます

倒れた装飾を直そうとかけよるみんな

不審な動きのツリー

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いっしょに設営していたユウキくんは占いができるとのこと!

占い大好きな僕は飛びつくように見てもらいましたー♪

なんとオリジナルのトランプ占い!

マークと数字で今があるそうで、シャッフルも引くのも並べるのもめくるのも僕の手でやるという、仕掛けなしの内容。

さぁどうなるか!

なんとスリーセブン!

要約すると、超強運、人のご縁めちゃ良い、固い信念という感じらしく、やっほーいでした!

アドバイスもたくさんもらったので、これからの参考にします♪

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終盤まで幸せな空気で、本当に素敵な一日でした。

参加する人みんながつくっていく、みんなの居場所。その温かさに感動です。

それもこれも、こういう場所をつくってくれた代表よっちさんと運営さんの想いあってのこと。

寒い中、朝から晩までずっと伴奏していて、大変だったと思います。でも、本当に楽しそうなんですよね。

参加する人の居場所であり、つくる人の居場所でもある。

これからもストコラという場所を、みんなで楽しく守っていけるといいですね。

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最後はみんなで打ち上げ!

楽しく焼肉パーティーです♪

あーでもないこーでもないと、音楽や恋愛や仕事、くだらない話から大切な話まで、飲んで食べて喋って笑って、いい時間でした♪

ゆかちゃん、素敵な場所に連れていってくれてありがとう!

ストコラでいっしょにすごしてくださった皆さん、素晴らしい時間をありがとうございます!

よっちさん、運営の皆さん、大切な思い出をありがとうございます!

ずーっと続いてほしい、みんなの居場所でした。

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お近くの方で気になる方はぜひ♪

Twitter

@stcolla_kariya

代表者 よっちさんTwitter

@kariya_uta

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

72日目 初めてをはじめよう

ファンファーレ!TOT WORKSです!

11/30のお話です。

この日は名古屋のTAURASさんでのライブでした♪

トーラスと読むんだけど、どこかの言葉で牛なのかな?ミノ『タウロス』的な。

中はすごく落ち着いていて、バーみたいな、ラウンジみたいな感じでした。

演者さんたちと話していると、三番手の『とこ』ちゃんと四番手の『山田麻由子』ちゃんは普段路上ライブしているとかで、麻由子ちゃんに関してはハコでのライブが発言だそう!

そんな現場に同席させてもらえるなんて光栄ですね。

TAURASのオーナー小川さん。

なんと超有名ギタリスト、スティーブ・ヴァイのエフェクターエンジニアだそうです。

どおりで音がいいわけだ。

それではレポートいってみましょう!

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一番手 ホー六

アコギ一本のロックンローラー!ホー六さん!

しぶい、佇まいがしぶい。

旅の中で、度々50代のミュージシャンの方と共演してきましたが、年齢を重ねないと出せない渋みというか、人生の滋味を感じさせられます。

ホー六さんのかっこいいところは、丸くないところです。

偏見ですけど、年齢を重ねるごとに人は丸くなっていく印象がありますが、ホー六さんのロックは尖ったまんま。

だから年齢を重ねた渋みと、しっかり残った尖りが両立していて、かっこいいんですよね。

僕は特に『亜熱/加熱』という曲が好きでした。

また腰が低いのが素敵ですよね。人に対する敬意がある大人って、それだけで憧れます。特に、僕みたいな若造にもそうして下さる方って、目が綺麗です。

こんなかっこいい大人になりたいなぁ。

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Twitter

@forock46

YouTube 『世紀末のパレード』

https://youtu.be/pEO9l2FtOPI

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三番手 とこ

とこちゃんはライブハウスでの演奏経験があまりなく、普段は路上ライブをしているそうです。

カバー曲とオリジナル曲を織り交ぜたライブをしてました。

BUMP OF CHICKENの車輪の唄をカバーしていたけど、もともとこの曲のピアノカバーをあまり聞いたことがなかったのもあって、とても新鮮でした。

オリジナル曲も感情豊かで素敵な曲ばかりでしたが、僕が特に魅力に感じたのは最後の曲でした。

彼女の友人に宛てたそうですが、たくさんのエピソードが入っていて、情景が浮かぶような歌。

それを独特の振動する声に乗せて歌っていて、景色と感情たっぷりに歌い上げる姿には、彼女の純粋さがあらわれていて、きらきらしていました。

これからさらに広がっていく彼女の音楽生活が楽しみです。

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四番手 山田麻由子

麻由子ちゃんはすごく落ち着いたアダルトな声をしています。

椎名林檎の丸の内サディスティックをカバーしていたんですが、実はとこちゃんもカバーしていました。

とこちゃんは手拍子をお客さんにしてもらいながら明るいアレンジを。麻由子ちゃんはライブの導入に色気たっぷりな空気感で。

演奏後、かぶっちゃったって笑ってたけど、この違いを一度のライブに生で味わえるって中々ないですよね。新鮮だったし、それぞれの良さや人柄が見えて素敵な体験でした。

この日はあんまり持ち曲がないとのことで、たくさんMCしてたけど、こういうライブも素敵だなって思ったんです。

音楽のライブは音楽を聞くためのものかもしれないけど、ミュージシャンと近い距離で知れる機会でもありますよね。

僕は彼女のことなんにも知らないでライブを見始めましたけど、終わったころには人間性を少し知れたような気がしました。CDでは味わえない楽しみですよね。

しかし、この日が始めてのライブハウスとのことでしたけど、なんたる落ち着き。ずっと路上ライブをしてきたそうで、環境もかなり違うだろうに。

照明と音響が整っている環境でこれからさらなる広がりを見せる彼女が、とても楽しみです。また名古屋に来たらいっしょにライブしたいなぁ。

The girlというオリジナル楽曲のCDの発売日でもあったそうですが、この曲がとても素敵でした。YouTubeですがリンクを貼っておきますので、ぜひ。

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Twitter

@mayuko_415199

YouTube 『The girl』

https://youtu.be/UzjEKCXwcuA

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終演後はホー六さんと打ち上げラーメンに!

名古屋で気に入ってしまったチェーン店の藤一番!

まっとさんと来た時にハマっちゃったんだよなぁ♪

しかしいつもの飯写真は忘れてしまった、、、笑

そこでもあつぅーい人生の話をしたりして、たっぷり語り合っちゃいました◎

ホー六さん、本当にありがとうございます!

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新しい環境で新しい人と出会うたびに思うのは、まだまだ知らない世界であふれているということ。

当たり前なんだけど、当たり前じゃない。

ふれられる限り手を伸ばしていたい。

新しい世界へ飛び込んでいく人たち、飛び込んだ世界で長く続けてきた人にふれた夜でした。

何度でも、初めてを始めよう。

見て聞いてくださった方々、共演してくださった方々、名古屋TAURASさん、本当にありがとうございました!

これからもよろしくお願いします!

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

71日目 ロックンロールトリップ

ファンファーレ!TOT WORKSです!

11/29のお話です!

この日は名古屋新栄club ROCK’N ROLLさんでのライブでしたー

入り口からのロック感がすごい

全然名前負けしてない

中もロック感がすごい

正義て!まぁそりゃ正義だね!

カウンターもロック感がすごい

手前のソファー、ロックて書いてあるもん

フードもロック感がすごい

おでんの量が親の仇

味もロック感がすごい

染み方が親の仇

はぁ〜ふざけたな〜

さて、ライブレポいきますよー!

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一番手 TOT WORKS

旅初のトップバッター!

今日の空気とかよくわかんないけど、バシッと決めるぜ!的な気持ちで臨みました。

バシッと決まったのかはわかんないけど、なんかホールが感動してくれてる気がしたからOKでしょう!笑

僕の代表曲が、完全にレクイエムになりつつある昨今。

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1.空席のあるじへ

2.五分後のあなたに

3.雨の楽隊

4.レクイエム

5.音楽を鳴らした日

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二番手 ヨウヘイコバヤシ

めっちゃくちゃいいメロディに、胸が締め付けられるような染みる歌詞と歌い方。

好きな人から聞かされるその人の好きな人の話。切ないね。ヨウヘイさんの素朴な歌い方が余計にそのピュアでセンチメンタルな空気を豊かにしていく。

そしてサビ。

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“そんなことより”

“重曹めっちゃすごいーよー!”

“汚れもめっちゃおちーるーよー!”

ーーー

いやサビィーー!!

そんなことよりじゃねーー!!

でもグッドメロディーー!!

でもずっとボケてるーー!!

二週目もサビでくるーー!!

それをめちゃくちゃ真面目な顔で歌うもんだからたまりません。

しかも全曲。いやぁ笑ったなぁ

音無しで動画見たら、絶対良い歌うたってるもんなぁ

ヨウヘイさんはTHE CAMPというバンドでベースをやっておりまして、このバンドがとても良い曲を演るとのこと。

へぇー聞いてみたいなぁとおもってたらなんと聞かせてくれると!

ボーカルじゃないのに歌うのかーとワクワクしてると、、、流したぁーー!!

スピーカーから流したぁーー!!

ヨウヘイさんも聞き入ってるーー!!

この夜、僕はライブの新しい可能性を見ました。

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THE CAMPは本当にいいバンドです。

そのボツ曲をヨウヘイさんが演奏されていたそうで、そりゃ良い曲だわ。

気になる方はリンクからどーぞ!

ちなみにライブ中に流れたのは『素晴らしい世界』という曲です!

聴きながら想像してみてください!

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Twitter

@kobayarehen

@the__camp

YouTube

https://youtu.be/pxkAJThO7Kg

HP

http://web-thecamp.com

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三番手 樋口智美

性と生を歌う、昭和歌謡な弾き語り。

情熱的に狂気的に、でもそれは繊細さゆえに。

『血』という短めの楽曲で入り、女性的な側面をライブ序盤に展開。中盤から生きることをテーマにした楽曲を織り交ぜ、大輪の終盤へ向かう。とても美しいライブ展開がお見事でした。

樋口さんの楽曲はそのテーマと音楽性から、とてもドロッとしたものになっています。

真っ赤、というより赤黒い。

ちょうど体の外に出た血液に似ています。

そして暗いのではなく狂気的。

女性が泣きながら怒っているときの空気に似ていました。

中学生のときに初めて生で見た、あのクラスメイトの狂気が蘇ります、、、樋口さんとは絶対にケンカしたくない。笑

しかし、その迫力が魅力的なんですよね。

圧倒される気持ち良さがたまりません。

それと、昭和歌謡的な音楽性だからでしょうか、古い日本映画を見ているようでもありました。樋口さんは楽曲へ入り込む表現力が凄まじいのですが、それが昭和の日本映画のワンシーンのようなんです。

旅の中で女性シンガーともたくさん共演してきましたが、ここまで女性の色気と狂気を表現されている方は初めてでした。あっぱれです。

、、、やっぱり女の人とケンカするのやだな。こわいもん。笑

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YouTube

https://youtu.be/YVDTNYIjo_U

HP

https://e4mev.crayonsite.net

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四番手 SEENA SHEEP SKIN

透けて向こう側を移す転写の紙にも似ているし、

冬の朝バケツの表面に張った氷にも似ているし、

子守唄のときの優しいトントンにも似ているし、

毛布にくるまって溶けていくのにも似ているし、

壊れそうなのに柔らかくて、

透けているようで奥深くて、

冷えてそうであったかくて、

夢みたいな夢じゃない現実。

不思議な感じ。

彼女はどちらでもないんだろうな。

色んなたくさんのことが、どちらでもないんだろうな。

白と黒ならグレーだけど、それは白と黒だからグレーなだけで、赤と青なら紫だもんね。

そのどれでもあって、どれでもないんだろうな。

なんだろう、言葉にするのがとても難しい人。言葉にするのがもったいないような。

だから、ここまでにする。

あとは触れたあなたにお任せします。

うつくしいものはたくさん知っているけれど、この晩、またひとつ教えてもらった。

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Twitter

@Seena_SSS

YouTube

https://youtu.be/XFA-jHiltdg

HP

https://seenasheepskin.tumblr.com

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五番手 曲がる。(かとうさとし)

まずはおひとりからスタートしたライブ。

とても落ち着く声と音楽。さとしさんが歌っているこの場所だけ、すこし時間の流れが遅くなったみたい。

すくなくとも、きっと心で感じる時間はゆったりと。

歌詞の内容は生活臭くない生活感を感じました。暮らしのゆらりとした部分を、普遍的な温かみを切り取っているような。

それでいてさとしさんの少しダウナーな空気感が、焦ってこぼしてしまいそうな日々の小さなものたちを立ち止まって教えてくれてるみたい。

『曲がる。というプロジェクトをやっているかとうさとしです。TMレボリューションみたいな感じで、他の人が入ったりします』

その言葉通りだったけど、衝撃の光景!

尺八吹いてる外国の方が曲中にノソっと参加。この写真だけでもすごい光景じゃないですか?

尺八吹かれているのはフランクさん。

ドイツ出身の方ですが、26年ほど尺八を演奏されていて、今はなんと師範代だそうです。

演奏者として正式なお名前は『玄海山』

僕のTOT WORKSみたいなものの、師範代だけが持てるver.です。

2人になってからがまた絶妙にマッチしていて素晴らしい。フランクさんの尺八が温かみと気品をさらに加える。でも音数は少ないので、想いを馳せられる空白がたくさん。

最後の曲、ニュースがやばすぎる。

さとしさんがギターフレーズをループで演奏して、淡々と今日のニュースを読み上げる。サビにあたる部分だけすこし歌い、あとはまた淡々と。

締めの言葉はもちろん。

『それではみなさん、良い一日を。』

トリップしてしまう心地よさと狂気でした。

またあの時間を味わいたいと思う僕は、もうやられちまっているんだな。

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Twitter

@magarusatoshi

YouTube

https://youtu.be/_Rlk7vfWlC8

HP

http://magarusatoshi.com/phone/index.html

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六番手 橋本進

人肌の狂気。人肌の叛逆。

そしてそのどちらにも流れる生きている血液。

橋本さんのライブは体を循環する血液の物語のようでした。

それは体を伴って現実にいるから起こる、すべてについての話。

橋本さんが切り取る言葉には、出血しているような体温があって、それは冷たくも温かくもなく、ちょうど人肌のような温もりがある。柔らかさがある。

けれどもその柔らかさの奥には硬い骨があったり、グツグツと煮えるような体内があって、それらを内包しているから、人肌であれど、全く油断ならない。

橋本さんの風貌ごと、擬態的な表現をされているように感じました。

どうぞ、と柔らかな肉付きの真顔で案内された部屋で、食べたことのないものを穏やかに出されたような、そんな危うい空気。

静かな、とても静かで自然体な狂気と叛逆は、ときに優しく肯定的に表現されるけれども、その研ぎ澄まされた刃は常にそこにある。

勝手ながら感じ取った裏側を感想にせざるを得ないほど。

それをあんなに安全に提案できるなんて、素晴らしい芸術家。

お見事でした。

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Twitter

@sinchansan

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https://youtu.be/U7vYGDMzP-8

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http://www.sin-hashimoto.net

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ライブも終わりまして、僕はseena sheep skin こと せにゃちゃんをお宅へ送らせてもらうことに!

岐阜からきたとは聞いていたけど、このタイミングで岐阜の位置を知りましたー笑

片道一時間?かかってこいよ!笑

旅は道連れのほうが、圧倒的に楽しいからね!

ってなわけで連れてきてもらったお店がこちら!岐阜タンメン!

せにゃちゃんが激プッシュしていたので、楽しみすぎる〜

しかし写真、芸人とアイドルの食レポ番組みたいだ、、、

注文したのはこちら!

岐阜タンメン+肉増し+ほうれん草増しの2辛!

いただきまーす!

、、、なんだこれ、俺の知ってるタンメンじゃねぇ。俺の知ってるタンメンは塩味で、野菜から出た水分でちょっと味がぼやけてるやつ。

なんだこいつ、旨味がすごいッ!

しかもどんなスープなのか、飲んでもよくわからん!

完全に食べたことのない味なんだけど、とにかく旨い!いやほんと何回でも言うしボキャブラリーないけど、旨味がすごいッ!

もちろんタンメン、野菜はシャキシャキしっかりたっぷり。おまけにほうれん草を増してるから、スープが染み染みのものをたっぷり楽しめる。

2辛にしたのも僕にはちょうど良かったです。

旨辛の域を出ずに、タンメンの味をまとめて昇華してくれるかんじ。

え、なんでおとなしく岐阜にいるの?

全国にあってよ!食べたいならまた岐阜に行かないといけないの!?いいよ!いくよ!

と、言うわけで、岐阜にしばらく滞在するときのデブメシ決定でーす。笑

せにゃちゃんも大満足の雰囲気しかなかったので、なによりでーす。

せにゃちゃん、素晴らしいお店を教えてくれてありがとう!またいっしょにいこうぜ!

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ROCK’N ROLLでのライブ、観て聴いて頂き本当にありがとうございました!

スタッフさん、共演者さんも、いっしょにステキな夜を作って頂き本当にありがとうございます!

あー最後に美味しいもん食べられたし、サイコーでしたなぁ〜

せにゃちゃん、もっかい言うけどステキな出会いを本当にありがとう!笑

人生いいことばっかりじゃないのに、ちゃんといい日になっていく。それを、丁寧に。

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

70日目 満天の星空の中で

ファンファーレ!TOT WORKSです!

11/28のお話!

この日は前日の打ち上げでご一緒した、哲学者の村山さんに教えて頂いた名古屋市科学館へ!

なんと日本一大きなプラネタリウムがあるそう!

でーかーいー!!

でーかーいー!!

でーかーいー!!

フジテレビの鉄球みたいな部分の半分と少しが全部プラネタリウム!でかすぎる!

そしてこの建物まるごと科学館!

6階建まるごとなんです!

すごくない!?

僕は頭も良くないし詳しくないけど、科学が大好きなんで、めちゃくちゃ興奮してました!

でもお腹すいたので、まずはその辺で腹ごしらえ!笑

するとこんな神社を発見

どんな神社なのかはわからなかったけど、せっかくの巡り合わせなので、お参りだけはさせて頂きました。

立派な木が素晴らしい。

それではさっそく中へ!

これまたすごいのが、常設の展示6階分とプラネタリウム合わせて、800円で楽しめるんです!このあと横の美術館も行く予定だったけど、たぶんここだけで一日分だなぁ。

中の写真撮影がOKかわからなかったので、ここからは文章です。

確認してOKなら撮ればよかった、、、

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さっそくプラネタリウムへ!

土日は予約をしないと席がとれないくらい人気だそうで、ワクワクが止まりませんでしたー

中に入ると納得。こんなでかいプラネタリウム見たことない!

しかも学芸員さんが生でマイクパフォーマンスしてくれるから、ライブ感もすごい!

リクライニングシートを倒して、ゆっくりと夜空になっていきました。

するとどうもまぶたの様子がおかしい。

なんか、すごく、おもたい。

あれ、うそ、ねちゃうの?俺ねちゃうの?

え、え、やだやだ、や、、だ、、、

目覚めて聞こえた第一声は

『これにて本時間のプラネタリウム上映は終了です。』

というアナウンスでした。

なんでだ!昨日はよく寝たのに!神さまにもお参りしたのに!こんな!こんな仕打ちってないよ!

あまりのショックに、しばらく休憩が必要でした。なんならちょっと腐ってましたからね。ひとりだとこういうときホントさびしい!笑

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落ち着きを取り戻して、館内見学スタート!

いやー、ほんとすごい!

ここには書き出せないほどの科学体験コーナーの数々!

音の反響、金属の弾性、振動の性質による波の形、竜巻発生装置、放電ラボ、南極体験ラボ、光の調整による色の誤認体験、などなどなど!

さすがに6階分の科学は充実しすぎてる!

産業や工業の発展にまつわるコーナー、産業ロボットの解説なんかもめちゃくちゃおもしろかったなぁ。

さすが世界に誇る日本のTOYOTAのお膝元。

あっぱれです。

家族やカップル、友達連れはもちろん、ひとりでいっても一日楽しめること間違いなしです!

まだ行ったことがない愛知県民の方、旅行先を考えている方、ぜひ足を運んでみてください!

もちろん、前日はよく寝てきてね♪笑

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名古屋市科学館

http://www.ncsm.city.nagoya.jp

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

69日目 ぼくらは四角い夢の中

ファンファーレ!TOT WORKSです!

11/27のお話です!

この日は夜にDream Cubeさんでライブでしたので、朝は遅く起きて『珈琲屋らんぷ』でモーニングを頂きました◎

豆!豆!豆!

こんなかんじのメニューからひとつ飲み物選んでー

こんなかんじのメニューからモーニングセット選んでー

どん!こんなかんじ!

僕は名古屋在住の4コマブロガーまめきちまめこ大先生のおススメを食べたくて、またまたおんなじセットにしましたー笑

たまごトースト。

なぜこっちを撮ったのか悔やまれるんですが、断面の方を見ると、たまごのたっぷり感がすごいのです!

ふわっふわ。

トーストもサックサクのふわっふわ。

朝からなんて贅沢なんでしょ◎

たまごの味もしっかりしていて、いいんですよねー

こちらはアイスココア。

まめこ先生がモニュっと表現していたとおり、モニュっとした食感のくどくない生クリーム。

その下にはブラウンのあま〜い海が。

たまらん!たまらんぞ!

朝からこのハイカロリー!

らんぷさんはどこのお店もこんな感じのお庭があったり、和風な外観なんです。

名古屋以外にもあるのかな?

発見した方はぜひいってみてくださいー♪

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さて、それではライブへ!

Dream Cubeさんは名古屋市栄の雑居ビルの中にあるのですが、まず門構えが素敵。

入り口の入り口感。

謎の猫がお出迎え。猫飼いたい。

喫茶店風の扉。ナイトモーニングしたい。

というわけで!ライブレポートいきますか!

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一番手 そうま

切ないなぁ。

歌も声もギターも切ない。なんでそんなに切なくなれるの?ってくらいセンチメンタル。

暗い、とは違うんです。切ないんです。

僕、少し前まで切ないという感情があまり理解できませんでした。たぶん、困ったことが起きたら改善に向けて対応するか、すぐに割り切って次を考える性格だからですかね。

それでも理解したかったのでまわりに聞いた結果、どうしようもないことへの無力感、それでも割り切れずに残った想い、という答えがでました。サイコ色強めの僕でも納得。

そうまさんのライブには、たしかにこういう気持ちが散りばめられていました。

それは、そうまさんの心のセンサーが繊細だからなのかな。みんな、普通に生きているだけで大変だから、心のセンサーを鈍くしないと生きづらくって仕方ない。でも、本当にそれでいいのか?って思うときもある。

そうまさんの歌は、そういう揺れ動く心の幅を拾い上げて紡がれているような気がしました。どちらでもない隙間を歌うひと。

その歌は、やるせない気持ちに、それでいいんだよ、って話しかけてくれているみたいだ。

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Twitter

@souma_111

YouTube

https://youtu.be/yGgEfFM9K2A

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二番手 TOT WORKS

この日は手堅めのセットリスト。

これだけの頻度でライブしていると色々と考えますが、ほぼはじめましての方へのライブになるので、自分の代表曲をお伝えするセットリストが固まっていくの自体は悪いことじゃないような気がしてきました。

1.空席のあるじへ

2.雨の楽隊

3.黄昏からの手紙

4.レクイエム

5.音楽を鳴らした日

むしろ、空席のあるじへとレクイエムをやらなかった日は一度もないかもなぁ。

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三番手 かんた

渋い。渋すぎる。

かんたさんはフォークやブルースといった土っぽい音楽性ですが、その内容もとても土臭い。お酒が出てこない曲、あったかな?

とくに『もう一杯くれへんか』という曲は印象深かったです。スナックのママと会話しているような歌い方で、かんたさんが何度も『もう一杯くれへんか、もう一杯だけ』と歌い、酒じゃ逃げ切れないとも歌うのです。

オープンマイクに行って、そこでみんなと喋ってるのが楽しくて仕方なかった夜の帰り道、夜空の月を見て作ったという、半分かけの月という歌詞が出てくる曲も素敵だったなぁ。

ライブMCも楽しくて、めちゃくちゃ笑わせてもらいました◎僕のイスをいじってくれたり、かんたさんの人としての可愛さが出ていると言いますか、愛があるんですよ。

だからとっても気持ちよく笑える。勉強になります。

かんたさんの歌にはたくさんの空白があります。言葉と言葉の隙間。ひとつひとつの言葉に余韻を残すんですね。そこには語りつくせない人生が詰まっているようでした。

酒場で笑って仲間と話しているとき、ふと空白の間ができて、真剣な面持ちで過去を振り返るような。そんなライブ。人生の滋味を味わいたい方はぜひ足を運んでみて下さい。

きっとうまい酒が飲める。

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YouTube

かんた / もう一杯くれへんか (5年前)

https://youtu.be/bBBdnVAkgtc

Facebookもありますよ◎

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四番手 坂上太一

あふれだすエネルギー!

その根源は愛と勇気と希望!

まるでヒーローのようなシンガー。

太一さんは悲哀を光に変えて、音にしているような人です。言葉そのままヒーローのよう。

ここまでまっすぐ恥ずかしげもなく光を歌い上げられたら、それだけで見ている人は希望を感じるんじゃないでしょうか。まだまだ捨てたもんじゃないな、なんて。

言葉にするのがとても難しいです。

半端じゃないギターテクニック、説得力のある声量と声質、どこから湧いてくるのかわからないほどのエネルギッシュなライブ感。

突き抜けています。とても気持ちいい。

でもその根っこには拭えない強い悲しみがあって、それを背負って鳴らしているからこんなにも輝いているのかな。自由で明るくありながら、ある種の覚悟を感じます。

僕は覚悟が完了している人が大好きなので、30分間ずっとドキドキしていました。

太一さんの知名度はわかりませんが、動けば動いただけ広がっていくような、とにかく強いエネルギーを持っています。これからどれだけこの光が広がっていくのか、勝手ながら楽しませて頂こうなんて思ったり。

すごい人に出会ったもんだ。

ちょっと、言葉には仕切れないものがある。

気になった人はぜひ生でライブ一本まるごと見てください。

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Twitter

@sakagami_taichi

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https://youtu.be/gJSRTCZf7UI

HP

https://www.sakagamitaichi.com

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今夜も濃いいメンバーだった!

人間味あふれる濃厚な歌がたくさん空気に放たれた夜。いい日だね。

終演後、みんなでダラダラしてるときに記念撮影を!

そうまさんがちょうど天使!笑

太一さんは嵐のように大騒ぎして、嵐のように爆笑をかっさらない、嵐のように去っていきました!ほんとすごいな、あの人!笑

それからかんたさんのお誘いで、お客様の村山さんと打ち上げしにいきました!

竹のすごいお店。でもここでは飲んでない。笑

実は村山さん、本も出版されている哲学者さんでして、大阪哲学学校で講演もされたとか。すごい方だ。

村山さん曰く、僕のステージは哲学的で、空席の考え方は、不在の実在と言って頂きました。むふふ、ご理解頂けて嬉しい限り。

それからも3人で熱い話から、50代の人たちが経験した昔と今を比較した爆笑トークまで、たくさんの話に花を咲かせましたー♪

かんたさん、村山さん、ステキな時間をありがとうございます!

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Dream Cubeさんでのライブ、観て聴いて頂き、本当にありがとうございました!

次は12/7にまたお邪魔します!

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

68日目 なにひとつ不思議じゃない不思議なこと

ファンファーレ!TOT WORKSです!

今回は11/26のお話です!

と、いいつつ、まずは25日の夜にお世話になった、佐藤ひでゆきさんから登場するんですけどねー笑

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鶴舞Perchさんでのライブを終え、フミさんこと山田尚史さんをホテルに送り、OTONARIのツヨシさんと、ツヨシさんの友達のお宅へ向かいました!

ええ、僕ははじめましてすらまだなくらい、はじめましての方です!ほんとにいいのか!?笑

そのお友達というのが『佐藤ひでゆき』さんというシンガーソングライターの方でした。

はじめましてなのに、なんかはじめましてな感じがしないくらい、自然に受け入れて頂きまして、本当にありがとうございます♪

さっそくみんなでコンビニに向かい、夜食とお酒を買いこんで、宴会スタート!

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僕はもともとあんまり飲めないんですけど、車なのもあって、打ち上げ含めてライブではほぼ毎日飲めないのです、、、だからこうやって乾杯できるのは本当に嬉しい!

ツヨシさんからOTONARIで起きた爆笑エピソードを聞いたり、僕の旅の話を聞いてもらったり、ひでさんはおつまみに秘蔵のシュウマイやギョウザを出してくれたり、大盛り上がりでした◎

しばらく飲んでると、ツヨシさんのまぶたが落ちてきて、シャワー浴びたらそのままダウン。はじめましての2人を置いて!笑

しかしそんなの関係なしに、そこからは僕とひでさんの熱いトークタイム。

いやほんとに、ずっと熱い話してたなぁ。笑

お互いのこれまでの話、これからの話、音楽に対しての向き合い方、などなど。素晴らしい時間だった。

なんなら、もはやツヨシさんより語り合ったので、分かり合えてる。笑

そんなこんなで2人とも朝から予定あったのに気づけば5時。まだまだ話せてもうキリがないから、また今度話そうってことになり就寝。

ほんと、大人の暮らしじゃないぜ!笑

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みんな起きてきて、僕とツヨシさんは名古屋駅へ、ひでさんはお仕事へ、それぞれ旅立っていきましたとさ。

ひでさん、本当にありがとうございます!

早く再会したいいいい!!

今度はいっしょにライブしたいなぁ。

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佐藤ひでゆき / 家

https://youtu.be/k7c-TLcF35s

暮らしの中にある普遍的な愛を、なにげなく、さりげなく、教えてくれるシンガー。

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名古屋駅へツヨシさんを送ったあと、僕は圧倒的睡魔に襲われ爆睡。

昼過ぎに目覚め、ケータイを確認。

€ARNAGEのりおんちゃんとぬんちゃんから、昨日ライブ中に送られてきた動画をまだ見れてなかったことを思い出す。

ポチッと再生。

すると聞き覚えのあるギターのフレーズが。

そう、彼女たちは僕のレクイエムを演奏してくれたのです。

こんなん泣くわ。寝起きのおじさん泣かすな。

あまりに嬉しくて感動したので、必死にお礼を考えたけど、音楽には音楽かなと思い、ギター引っ張り出して、即興でありがとうの歌を撮影して送りました。

あとから見ると、無精髭とか髪ボサボサとか、ほんっっとうに恥ずかしい絵面だったけど、寝起きの旅人だから許せ。笑

りおんちゃん、ぬんちゃん、本当にありがとう!

君たちがくれた動画は無事家宝になりました◎

これからもよろしくね♪

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ひとりでいて楽しいこともある。

それも大切。

ひとといて楽しいこともある。

それも大切。

体を動かすように、心を動かしていたい。

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

67日目 心の故郷から詩をあなたに

ファンファーレ!TOT WORKSです!

書いてる時間も読んで頂いてる時間もバラバラなので、冒頭のあいさつはファンファーレにします!めでたいから!笑

今回は11/25のお話!

この日は名古屋市鶴舞にある、Live Bar Perchさんでのライブでした!

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起床とともに向かったのはこちら!

お風呂、洗濯、喫茶店、全部が詰まってる八千代湯さん!

僕の暮らしに必要なものが詰まってて、名古屋中心部からも近く、駐車場も広い!もはや基地にすら感じる。

いいね〜

朝からこちらで全部済ませて夜のライブに向けて体力温存してました◎

寝坊してモーニング間に合わなかったけど!笑

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さてさて、散々作業もしたあと、いよいよLive Bar Perchさんへ!

じゃーん!お隣はミュージックスクールなんですねぇ。デアイガシラというイベント名、もはや歩く出会い系(怪しくない)な僕としては、なにかを感じざるを得ないタイトル、、、!!

リハーサルのとき、出演者の皆さんとお話していると衝撃の事実が!

今夜集まっているアーティストは、なんと全員県外の方々!こんなの旅していて初めてだ!こりゃすげぇや!

さらになんと!

共演のシンガーソングライター『山田尚史』さんは、僕の故郷、神奈川県厚木市出身でした!しかも原付で5分の距離!まじか!笑

まさか名古屋で同郷の方にお会いするとは、、、しかもお世話になってるシンガーソングライター『中里学』さんや、厚木のイベンター『スマイリー』さんとは長い付き合いとな。

こりゃすげぇや!こりゃーすげーや!年末帰ったらご飯行く約束しました♪笑

さてさて、あっという間にオープンの時間です!

ライブレポスタート!

今回は顔が白飛びしちゃったので、ツイッターのアイコン画像も使わせていただきます!

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一番手 山瀬亜子

山瀬さんは東京都浅草出身のピアノ弾き語りのシンガーソングライター。

発生に余裕のある伸びやかな歌声、それを活かした広がりのある楽曲、聴いていて落ち着くMCと、ライブを見ているととても癒される方です。

ご本人にも伝えましたが、NHK教育テレビの歌のお姉さんみたい。音楽業界で活動している人にこういう例えをすると、ちょっとイジってる感じに聞こえるかもしれませんが、そういうことではないんです。

僕がまだ幼かった頃、よくテレビで教育テレビを見ていました。はっきり覚えてないけど、すごく楽しくて安心したのは覚えてます。母性的なぬくもりなのかなと、今は思ったりするんです。

TOT WORKSをしていると、親子の方々と関わる機会も少なくありません。いつも思うのは、お母さんが楽しそうにしていると、子どもたちも楽しそうなんです。安心するんでしょうね。

山瀬さんのライブにも同じようなものを感じました。歌っている楽曲が子ども向けということじゃなく、母性の広がりと深みを感じたんです。

それは休日の日が差し込むリビングのようだし、風にゆれるカーテンのようだし、洗濯物を干すうしろ姿のようでした。

そういう安心感を、ライブ一本通して自然に感じさせることができるアーティストは中々いないと思います。素敵な時間でした。

みんなの歌とか、すごい合いそう。

そういうお仕事紹介できる方、ぜひ山瀬さんを!

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Twitter

@yamaseaco

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https://youtu.be/Ur7LB07OPr0

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https://www.music-scene.jp/yamaseaco/

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二番手 TOT WORKS

僕です!

最近はバンドといっしょにライブすることが多かったので、この日も自然とオラオラ系セットリストを組んでいました。

しかーし!山瀬さんを見ながら、今日は違う!と思いまして、柔らかく聞いて頂けるセットリストに変えました◎

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1.空席のあるじへ

2.楽園

3.雨の楽隊

4.凪の庭にて

5.子守唄

6.レクイエム

7.続きを編む人たち

8.黄昏からの手紙

9.あるじを空席へ

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僕の楽曲がわかるあなた、だいぶやわらかいでしょ?そんなことない?笑

でもこの日は『シュール』『独創的』『独特』というご感想を多々頂きまして、そんなにおもしろいライブしてたのかな、、、ええやん!自分のライブ生で見てみたいなー笑

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三番手 KUNI

KUNIさんは愛知県出身、東京で活動中のシンガーソングライター。

関東のバンド界隈では有名な『関東ギターエロス』というイベントの決勝に勝ち進んでいる方です!このブログを書いてる当日が決勝!ファイトです!

KUNIさんはハスキーなハイトーンボイスの持ち主。リハで話しているとき、低い声が出なくてって言ってたけれど、そんな必要ないくらい、強烈に個性的な声。

最近はバンドたちの中でライブすることが多いらしく、とてもパンチの効いたライブを展開!

ディレイ(音を反響させ繰り返すシステム)を使い口周りで泡を表現し、水の中にいるような楽曲。終盤に披露した、ステージの外に出て生音での演奏から始まる展開。メロディの流れも独特なのに、その声で引っ張っていってくれるから、自然と世界に引き込まれる。

KUNIワールド全開という感じでした。

MCで言っていた言葉が残っています。

『実家の犬に会いたくて愛知に戻ってくる。会いたい犬がいる、会いたい人がいるっていいですよね』

僕は旅人、なかなかどこにも帰れない。それが自分の選んだ生き方。でも、やっぱり会いたい人たちがいて、それこそ実家の犬に会いたい。

この『会いたい』って気持ちの尊さを、改めて教えてもらいました。それはきっと、KUNIさんのライブの中で聞いたからなのかな。

『そのまま』って曲がすごく好きだ。

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四番手 OTONARI

OTONARIさんは、兵庫県出身のオカムラチヅさんと、高知県出身のカドアキツヨシさんの男女ユニット。

音楽の好みとして言うと、ものっそい好きです。アコースティックなんだけど、どこかクラシックな空気感があって、お二人のハーモニーが美しい。

パートごと交代交代で歌ったり、サビでメロディと歌詞が完全に分岐して途中で重なりあう展開を見せたり、音楽的な美しさが素晴らしいです。

チヅさんは穏やかな力強さのある声、ツヨシさんは柔らかな包容力のある声、お二人の声質が異なりつつ性質に一体感があるから、紡がれる旋律に包まれているよう。

今回のレコ発ツアーで『おとなり』から『OTONARI』になり、衣装も大幅に変更。元を知らないながら、お二人のこれからが現れているのを感じました。楽曲含めて、一種の覚悟というものを。

個人的には『弔う人』という楽曲が特に好きでした。多くは語りませんが、大切なことを歌ってくれています。また『流星燦々』『ケモノ』という楽曲には前述した覚悟の部分が強く現れていて、それでありながら柔らかい。

僕はこの、覚悟を感じつつも柔らかく外に出す、という人が大好きでして、もうたまりませんね。

昔のお二人を知らないけれど、これからのお二人にはピッタリな変身なんだと思います。

生で見てほしいけど、最新のMVがとてもとても素晴らしいので、まずはこちらからぜひ!

そしてそのままライブへぜひ!

Newアルバム『LIFE』発売中ですよ!

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@otonari_no_oto

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https://youtu.be/M7REDFc_Ku0

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五番手 山田尚史

楽しいなぁ。楽しいのに刺さるなぁ。

泣けるなぁ。泣けるのに楽しいなぁ。

ここまで両刃とも研がれているシンガーソングライターと出会うのは、初めてかもしれません。

ライブ序盤、とにかくみんなで盛り上がっていけるような楽曲と展開で楽しませてくれつつも、耳を傾ければ心ある優しい言葉が散りばめられている歌。

底にある痛みも大切にしながら笑顔でいるようなフミさんの本当の歌は、こちらの心の底まで届いてくる。

いや、届いてくるというよりもフミさんが家に遊びにきてくれて楽しく過ごして帰ったあと、一言のメッセージ付きプレゼントが置かれているような感覚。

聞いてるだけでいつのまにか受け取ってしまう。そしてそれが宝物になる。

言葉も含めたすべての音の隅々まで、偽りない真心ある愛を感じる。

アンコールで演られていた『私は信じている』という歌の一節にこんな歌詞がある。

“生きるってさ 大変だね”

“生きるってさ 難しいね”

“だから生きるんだね”

“だから生きるんだね”

フミさんがどんな人生を歩んできたのかはわからない。ご本人からいくら話を聞いたって、そのシーンに立ち会わなかったし、僕はフミさんじゃないから、心のうちはわからない。

それでもこの歌詞からにじみ出ていた。人それぞれ色んな経験をして生きているし、それが人生。フミさんが歌うこの当たり前ともとれる一節の、言葉と言葉の空白に、無言の詩があった。それは人生の滋味そのものだと思う。

同郷にこんな方がいらしたとは。誇り高い。

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@yamadatakafumi

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http://yamadatakafumi.com

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あー

いい歌がたくさんあふれていたなぁ。

書いている今も思い出す。

いい歌がたくさんあふれていたなぁ。

素晴らしい夜だった。

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そして!なんと!みんなでお片づけをしながら喋っていると、OTONARIのツヨシさんが今夜泊まるという『お友達の家に招待』して下さったのだ!

ツヨシさんの家じゃないからね?

ツヨシさんのお友達の家だからね?笑

会ったことないのに大丈夫なんですか!?っていう反応はきっちりやりつつも、二言目にはよろしくお願いします!って言っちゃってるあたりが僕らしいでしょ♪笑

フミさんもホテル送る約束していたので、みんなで代車丸へ!

動画のワンシーン切り取ったんだけど、これだとツヨシさんがやれやれ顔だ、、、違うから!みんなニコニコしてましたからね!笑

フミさんを無事ホテルまで送り届けたあとは、ツヨシさんとお友達のお宅へ!

と、今回のブログはここまで!さらに長くなるから!笑

ここから先と翌日のことは次の記事に書きますので、お楽しみに♪

ライブを見て聞いてくださった方々、共演して下さった方々、Perchさん、本当にありがとうございました!

またまた最高の夜だったぜ。

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS