BLOG/旅する空席

131日目 つくるための場所づくり

こんにちは、TOT WORKSです。

ーーーーースタジオづくりーーーーー

Twitterではつぶやいていますが、最近スタジオをつくっております。

ええ、ミュージシャンの夢、マイスタジオを!

木材と道具と設計図とにらめっこしながらコツコツ、それはもうコツコツとつくっております!

マネージャー佐々木、地元の友達フタミ、お久しぶりな相棒イシコ、そして僕、みんなほとんど未経験ながらDIYしとるのです!

佐々木が設計し、佐々木とフタミが動き回り、イシコがスケットで大活躍し、僕は板を支えたり口出しして邪魔したりしております。

換気とマスクと手洗いうがいは徹底しながらですが、このタイミングだからこそ、スタジオつくることにしてよかったなと思ってます。

人としての生活はともかく、ライブができない、エンターテイナーとしてアーティストとしての活動がしづらい今。これからの動きをするために基地をつくっているような気持ち。

スタジオ制作動画はYouTubeにアップする予定ですので、おたのしみに♪

これから自作したいひとの参考になる動画を目指してつくってみようと思います!挑戦!

このスタジオづくりから思ったのは、僕はやっぱりモノづくりが好きで、人と生きるのが好きということ。

音楽をつくるのも好きだけど、もともとは工作が大好きな子どもで、毎日なにかを作っていました。

不器用だから作業自体はあんまり役にたってないけど、みんなと新しいものを生んでいく作業はとても楽しいし、未来そのもののように感じるのです。

ランチで近所の中華屋さんに行っても、そこのおじちゃんおばちゃんと笑って話してる時間に救われたりしてる。

僕はまだ音楽ではご飯食べられないのでアルバイトをしていますが、その現場も減ってしまって、生活は大変です。そしてそれは今だけではないかもしれない。

それでも決めているのは、作ることをやめない、表すことをやめない、伝えようとすることをやめない、ということ。

音楽に限らず、毎日の暮らしの中で。

それが一番自分らしく納得できる明るい人生の生き方かな、って思っています。

さてさて、次の土日でほぼ完成の予定!

これからを生み出すスタジオ、完成とそこから生まれるものたちを、いっしょに楽しんでいきましょう!

生きてれば大丈夫!それぞれの人生をいっしょに進んでいこうぜ!

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

130日目 夜間照明の下で

こんにちは、TOT WORKSです。

ーーーーースーパームーンーーーーー

月が軌道上で一番大きく見えることをスーパームーンと言いますね。

4/7、4/8はスーパームーン。確かに大きな月でした。どちらも双眼鏡越しに撮った写真。生で撮るより、この景色を見せたかったので、こっち。

4/7のスーパームーン

4/8のスーパームーン

僕は歌詞にも月をよく出しますが、それは母の影響です。

『今夜は月が綺麗だよ』

そんな夜のたび、どこにいても母からメッセージが来ました。かつての僕はだからどうしたんだろう、なんて思いながら一応見て、綺麗だったね、なんて返事していました。

ある日、親戚の家にお呼ばれして僕だけが遊びに行ってご飯をみんなで食べていると、おじさんは言いました。

『ここの景色が好きでこの部屋に決めたんだ。ここならいつでも2人でいい景色が見れる』

素敵なご夫婦だな、なんて思っていると奥さんが

『外にいる時もよく、景色とか食べ物の写真送ってくれるんだよね』

なんかうちの母に似てる。僕は理由を尋ねます。おじさんの答えで母を知ろうと思ったんです。

『僕はいい景色みたり、美味しいもの食べたりすると、自分の大事なひとと共有したくなるんだよねー』

考えたこともありませんでした。これはこれ、それはそれ。日々のことから自分を守ってなんとか生きていた僕は、人と共有したり、分け合う喜びを知りませんでした。

そのとき思ったんです。僕はちゃんと大切にされてきたのかもしれない、と。

それから年月を重ねて、僕は少しずつおじさんの真似をするようになりました。母から送られてくる月のメッセージの意味も変わりました。

月を、いい景色を、美味しいごはんをひとに見せたり話すようになりました。そして見て聴くようになっていきました。

人によってはどうでもよかったり、相手をするのがめんどくさかったりするかもしれないけれど、君を大切に想っていると、言葉を使わないで表現したかったんです。

だから夏目漱石がI love youを『月が綺麗ですね』と訳したと知ったときは嬉しかった。仲間だな、なんて偉そうに。

今僕は、綺麗な月の夜の度、母と双眼鏡で眺めています。あと何回こうして過ごせるのかな、なんてことも考えながら。僕もお返しに月が綺麗だよ報告を母へ、そしてそこから伸びた枝の先にいる人たちへ送りながら。

見せる、話すことで、見せてもらい、聴かせてもらえる、それは受け取り手によっては、すべてのことに言えるのかもしれませんね。

世界と交流する、なんていうと大げさだけど、そうかもな、なんて。

僕の人生は再生の物語です。呪いも傷跡も生傷も今の僕とあなたにたどり着く、そしていつかずっと先の未来へ繋がる、道筋なんだって、今は思えます。今はそう、思えるんです。

生き残ってみるのも、悪くないよね。

あー、早く新曲たちを聞いてほしーよー

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

129日目 宝物越しの風景

こんにちは、TOT WORKSです。

ーーーーー宣言ーーーーー

緊急事態宣言がいよいよ出されましたね。正直に言って、何がどうなるのか、僕はよくわかっていません。

政府の発表していることや、それにまつわる色々なひとが考えていること、自分なりに読んでみましたが、それでも現実にはいつも想像していなかったことが起こりますから、やはりわかりません。

ただひとつ思うことは、人を大切にしよう、ということです。

当たり前のことだけど、大変なときほど余裕がなくて、当たり前を見失ってしまいます。僕もそうです。僕は、辛いときだからこそ人を大切にしたいです。あえてドライな言い方をすると、そうやって生きていくことで、人もまた僕を大切にしてくれるからです。

そうやって支え合っていきましょう。境遇や体験は違えど、その人なりに大変な思いをしているのは変わりません。自分なりでいいから、隣にいる人、気になる人、愛する人、愛したい人を、想って生きていきましょう。余裕のないときほど、それが心の支えになったりするものだと思うんです。

ここで僕も宣言を。

ライブがない、映画館にも美術館にも、クラブや飲み屋さんにも行きづらい今。

僕にできる、あなたがお家にいても楽しめることをしっかりとやっていきます。

それくらいしかできないかもしれませんが、まずはそこから、僕なりのやり方で、暇つぶしや感動するモノになれたらと思います。

もちろん、僕も楽しみながら♪

生きていれば大丈夫。すごく早いたくさんの情報と状況で不安かもしれませんが、死ななければ生きています。それぞれの苦悩と困窮を、いっしょに乗り越えましょう。

ーーーーー2メートルーーーーー

今日は地元の大先輩、シンガーソングライターの山田尚史さんと会ってました。

ここ最近の話をしたり、これからの話をしたり、それからくだらない話も。ちょっとしぼんで、たくさん笑いました。

いつもより、すこしだけ体の距離を置いて。

そうして過ごしているときに思ったんです。

いつもは肩がふれたり、お互いの顔に気づかないほどのツバが飛んだりする距離で大口開けて笑い合ってる僕たちですが、体の距離を置いても、その楽しい空気って変わらないんだなって。

むしろ、いつも見えない景色が見えました。

例えば、いつもはふみさんの顔面しか見えていなかったのに、今日は景色とふみさんを見ながらの会話。今自分が誰とどこにいるのかをいつもよりしっかりと受け止めながらここに居るような感覚。

これって、いつもの距離では感じないものだったんです。厚木の田舎の風景とふみさん、僕の行きつけの神社とふみさん、コンビニとふみさん、わざわざ文字にすると変な感じですが、なんだか大切なことのように思えました。

相手が大切なひとであれば、それはどこにいたって、なにしてたって、いい時間かもしれません。

それでも、この人とここに居る、ということが持つ意味や価値もあると思うんです。今日はそんなことに気づかされました。

それは紛れもなく、いっしょに過ごしたひとが、僕にとって大切なひとだったからです。

そしてその時間がわかりやすく具体的で有益な時間だったわけではなく、何気ない時間だったからです。

体の距離と心の距離、これはやっぱり同じ物差しでは測れないものですね。

手洗いうがい、マスクに除菌、そして外出を控える。どれも今は大切な行動ですが、心がギュってなるときは、互いを守り合う距離と形で、いっしょに過ごしたらいいと思います。

ふみさん、今日もたくさん笑わせてもらって、ありがとうございます♪またいっしょライブしたり今度はツアーも行って、たくさんの出会いと再会と感動を宝物にしながら、受け取ってくれる人たちへお届けしていきましょうね!

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

128日目 じぶんでやるのだ

こんにちは、TOT WORKSです。

ーーーーープレゼントーーーーー

今日は仕事でお会いしていたご夫婦に、それではこれでというタイミングにお菓子を頂きました。

美味しいラスク。

こういったプレゼントって期待していないタイミングも相まって、すごく嬉しい。ファンの方から頂くプレゼントの嬉しさともまた違うけれど、どちらにも言えるのは心が温まるということ。

美味しく頂きました。ありがとうございます。差し入れを下さる方々も、いつも本当にありがとうございます。

僕も予期せぬタイミングでプレゼント、やってみます。

ーーーーーじぶんでやるのだーーーーー

先日のブログにも書いたとおり、わたくしDIYスタジオをつくります!

夜はその材料の採寸と最終計算のため、ホームセンターへ!

今までちゃんと見てこなかったけれど、木材の種類やいろんなシートの素材、調べると本当にたくさんあって驚き。自分の何気なく、そして気づかないほど当たり前に関わる建物にも知らない素材がたくさん使われていると思うと、こういったものを開発・販売している方々ってすごいですね。素人からしたら、なにがなんだかわけわからん。

想像の中で完成度を増していくスタジオちゃん。同時にリアルになる施行の大変さとお金の数字。いよいよだ。

職人の顔をするマネージャー佐々木氏。

彼も僕もさすがにスタジオは作ったことがないので、吟味に吟味を重ね、計算を繰り返しております。

D.I.Yとは、Do it yourself、自身でやる、という意味。プロにお任せするのは信頼を考えると最高だけど、自分でやるのも楽しいよね◎

最高のDIYスタジオ、目指すぜ!

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

127日目 素敵なご婦人たち

こんにちは、TOT WORKSです。

ーーーーー清掃員さんーーーーー

今日は散歩中ふと、マンションの清掃員さんに目がいきました。

60歳くらいの女性だったかな。まだまだ元気という雰囲気だったけど、腰を少し曲げながら、一生懸命に床を掃除されていた。

僕は以前から清掃の仕事をいろいろとやってきたけれど、こういうマンションの日常清掃って毎日やっていることが多い。

だから大体綺麗だし、見張っている人もいないし、簡単にサボれてしまう。

この女性は毎日綺麗にしているであろう床を、端のマスから端のマスまで、しっかり綺麗にモップがけしていた。仕事の項目に入っているのかもしれないけれど、個人所有物のエアコン室外機も隅々まで拭いていた。

彼女はまじまじと見ていた僕に気づき、

「風が強いけどお天気ね」って笑いかけられたから

「そうですね。こんな日はお掃除も気持ちいいですよね」と僕も笑う

「お天気だと、綺麗なところももっと綺麗になるからいいのよね」だってさ。

衝撃的だった。当たり前のことかもしれないけど、そりゃそうだ。

でも僕はそんなこと、こんな自然に言えない。

感動して泣きそうになったけれど、そうなったら完全に不審者なので、ごあいさつをしてさようなら。

彼女は明日もまた、あの建物を綺麗にして、いってらっしゃい、おかえりなさい、と住人さんたちに笑顔であいさつするのかもしれない。それはきっととても美しい。どうぞお元気で。

ーーーーー木製の電信柱ーーーーー

夕方、近所にある木製の電信柱を眺めていた。

僕が子どもの頃からある、近所で唯一の木製の電信柱。

しっかり立っているけれど、そろそろボロボロになってきた。

いろんな理由で変えたらいいのにと思うけれど、

いろんな理由で変えないのだなと思う。

時代にゆらがない信念に似ている、なんてのはかっこつけすぎだから、時代にゆらがない信念が、この電柱に似ているのだ、と思うことにした。

ーーーーー花の名前ーーーーー

「ねぇ、あなたあの花の名前知ってる?」

家の近所で、知らないご婦人に話しかけられた。

「わからないですけど、かわいいですね」と返す。

「そうなの、すごくかわいいから名前が知りたくてね。スズランに似てるけど、スズランなのかしら」

そう言ってフフフと笑い歩いていった。

花には疎いので、グーグル先生でスズランを調べたけれど、僕にはスズランにしか見えなかった。すごくかわいい。

気になった道端の花の名前を知りたいなんて、思ったこともなかったけれど、これはとても大切なことのように思えた。

そのご婦人のたたずまいがすごく美しかったし、名前を尋ねられる花もまたかっこいい。ご婦人と花、どちらのようにもであれたらと思うけれど、それは欲張りだな。

スズランの花言葉は「純粋」英語だと「再び幸せが訪れる」だそう。

やっぱり僕はご婦人のようでも、スズランのようでもありたいと思った。

ーーーーーうちの花壇ーーーーー

母が大切に育てているチューリップがもうすぐ咲きそうだ。

咲いたらお祝いに肩でも揉んであげましょう。

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

126日目 翁と魔女

こんにちは、TOT WORKSです。

今日は近所を散歩して、行きつけの神社に行って、桜を見て、散髪をしてきました。

ーーーーー散歩ーーーーー

今日は早起きしたので、朝は散歩をしてみることに。誕生日に友達からもらったお気に入りの靴が相棒。朝から外に出るといいことしてるみたいだ。

春は日差し心地よく、少し強い風も悪くない。花粉症の僕にとってこの季節は油断大敵ですが、鼻スプレーと目薬、そしてマスクがいればこわくないのだ。RPG。

今日はふと、10年前に亡くなった祖父のことを思いだした。

実家の近所住んでいた祖父母の家に入り浸っていた僕は、よく祖父と散歩に出て、ジュースを買ってもらったりしていた。もちろん、ついていくのはそれが目的。

そのときによく立ち寄っていたのが、今僕が行きつけにしている近所の神社。このあたりの氏神様らしい。

そこの境内にあるふたつの青いベンチ。ひとつにふたりで腰掛ける。

呑気にジュースを飲んでいる僕の横で、祖父はタバコに火をつける。

あとから聞いた話。家で吸うと祖母に文句を言われるから、それがめんどくさくて隠れて吸うために散歩していたのではないかと、これは母の談。じいちゃんらしいや。

僕はまだ小さくて、会話していないとなりに座るひとの顔を見て楽しめるほど、人生の味を知らなかった。祖父はあの場所から、いつもなにを見ていたのだろうか。例え同じ景色を見ても、それは人生の味わいをより深く知っている祖父とは違う景色。そうわかっていても、僕はいまだにそのベンチへ通う。

ーーーーー神社ーーーーー

本日は晴天なり。

神社の境内もまたガランとしていていつもと変わらず澄んでいる。

お参りをして、ベンチに座り、パイプに火をつける。

相変わらず、祖父と同じように煙を通して見たところで、僕にとっては僕の景色だった。

ただ、祖父はどこでもいいんじゃなくてここがよかったんだな、なんてことは一丁前にわかるようになってきた。気がする。

彼はときどき、祖父母の家に僕が居ても、知らないうちに散歩へ出かけていた。

そうしたくなるのも、わかるようになってきた。気がする。

戻って来るために、出て行くこともあるのだ。

ーーーーー桜ーーーーー

神社の後ろの出入り口には鳥居がない。

その代わりのように咲いている桜が、この街の桜で一番好きだ。

ついでに言うと、その桜の横の坂道も、その坂道から見える街並みも、好きだ。

僕の一番好きな景色。

今日の撮影じゃないし街並みも見えないけど、少しだけおすそわけ。

ーーーーー散髪ーーーーー

2ヶ月ぶりだろうか、髪を切るのは。

ツアーへ行く前に切ると決めていたから、伸びてしまった。

いつもお世話になっている美容室は、地域の人たちが老若男女問わず通うお店。

もともと美容室や床屋さんが大の苦手だった僕は、このお店と出会ってから、埼玉県にいたときも散髪にきていた。ここの人たちが好きで仕方ない。

僕よりも少しお姉さまな30代〜50代の方々を中心に働かれていて、皆さん立ち振る舞い柔らかで気さくで、さわやかに居心地がいい。ファンがたくさんいるのも納得。

僕はここのオーナーさんに切ってもらってるんだけれど、このオーナーさんとの会話がとにかく好きだ。

オシャレな魔女みたいな雰囲気で、いつもふわーっと動く。

たまにオーナーさんも手を膝に置いておしゃべりに集中してたり、なんだかそんなところがおかしくって、愛らしく癒される。そしてなにより、たくさん共感してもらいながら、たくさん人生の勉強をさせてもらってる。かっこいいぜ姉さん。

今日は別の方に頭を洗ってもらってるときにおもしろいことを聞いた。

美容師さんが白い服をきているのは、髪型のシルエットを見るのに便利だからとのこと。

考えたこともなかった。けれど一発で納得できる。

あとはカラーがついても漂白剤につけておけば落ちるからとか。

世界は広く深く、いくら見聞を広げても知らないことだらけ。そりゃそうだ。こんな近くにあることすら知らないのだから。オラワクワクすっぞ。

おしゃれな魔女先生のお話はまた今度。

捨てなかった本は、また開けば物語が続いていく。どうせなら読み終わるまで。

あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

125日 4月のはじまりに

こんにちは、TOT WORKSです。

前回書いてからまた随分と日が空いてしまいました。ぐふぅ、反省。

今日はここ最近のことを書いていこうと思います。いいことも、そうじゃないことも。

ーーーーーライブ活動についてーーーーー

3月は山田尚史さんとのツアー、kyaoちゃんとのツアー、4月は鈴木大夢くんとのツアー、合計3本のツアーでのライブ、そしてそれとは別のライブも含めると18本のライブがなくなってしまいました。

これはすべて新型コロナウィルスの影響によるものです。

どのライブも新しい出会いと嬉しい再会が待っていたことを思うと悔しくて仕方ありません。とても残念です。しかし、ツアーを中止にしたことで少しでもこのコロナウィルスの感染による被害が、本当に少しでも、自分の判断で抑えられたなら、それはやはり間違っていなかったと、そう思う他ありません。

ライブハウスが報道に取り上げられたことによりミュージシャンや音楽関係の場所、人が攻撃対象にされている現実は、残念ながらよく耳にします。ひとりひとりの選択と判断の裏側には、攻撃をしている方と同じように、その人の暮らしと想いという奥行きがあることを感じて欲しいと、切に願うばかりです。

あらゆる職種や暮らしに影響が出ている今、より一層互いを想いあって生きていきましょう。この文章を書いている私と、読んでくださっているあなた。人が「ふたり」いれば社会のはじまりです。

暮らしの場面によって変わるこの「ふたり」から、まずは互いを想い、守り合い、また気持ち良く日々を送れる日が来るまで、耐えていきましょう。私もその一端を担えるよう、がんばりますね。

また元気に笑いあえることを願っています。

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ーーーーー新作のリリースについてーーーーー

3月にリリースする予定だった「世界を読んだ日」

4月にリリースする予定の「ひとりの日」

ライブ会場での販売をメインにしているTOT WORKSとしては、現状ライブがないので、リリースは先送りとなります。残念ではありますが、楽しんでいただけること間違い無しの作品に仕上がっていますので、安心してお待ち下さいね。

この二作品の紹介も後々します。お楽しみに。

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ーーーーー日々の暮らしーーーーー

TOT WORKSはこの春から、なんと、人生初ひとり暮らしをはじめちゃいます!

ワーワー!キャーキャー!フーフー!イェーイェー!

バンドメンバーとのルームシェアなど、実家から出ても誰かと住んでいることしかなかったので、今回が初めてのひとり暮らし。

え?しっかりしてそうだから大丈夫でしょって?

なにをおっしゃる兄さん姉さん

僕こそ「生かされている」を体現する男。

その名もTOT WORKSですよ。はじめまして。

そうなんです。僕はよく、しっかりしてそうとか、ちゃっかりしてそうとか思われがちなんですが、子どもが住む家の障子くらい隙だらけなのよ。

しかも今までは自他共に認めるしっかり者とばかり暮らしてきましたので、もう不安で不安で。

って繊細になれるなら、まだしっかりできるチャンスはあった。

なにを隠そう、僕は生粋の能天気な楽天家。漫画ならガハガハゲラゲラ笑うやつ。

つまり!根拠のない自信で満ち溢れ!その光で不安が見えない!

落とし穴へ踏み込み!地雷を踏み抜き!傷だらけになった自分に爆笑する!

そんな一面もあるなんて、魅力的じゃない? セクシー。

というわけで、おそらく大変なことになるひとり暮らしがはじまります。

その様子もブログやらなんやらで書いたり話したりしますので、

どうぞ皆さま、僕と一緒にワクワクドキドキしましょう。

なんでもない毎日はワンダーランドなのです。

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ーーーーースタジオ設立ーーーーー

ね?ワクワクするでしょう。

ひとり暮らしの部屋にスタジオをつくっちゃうんです!

最近Youtubeやブログなんかでも見かけるDIY防音スタジオ。僕も真似っこして、アレ、つくっちゃいます。

設計は済んでおり、もちろんお隣さんたちにご迷惑をおかけするつもりはないので、バッキバキの仕上がりの3畳ほどのものをこの4月のうちに組み上げます。

さすれば、さすれば、こんなことが自由自在の唯我独尊。

毎日凝ったライブ配信 / 毎日作品の製作 / 音楽製作のお仕事たくさん / 新しい楽器への挑戦 / レコーディングのお仕事たくさん / ゲストさんを呼んで撮影 / 静かに昼寝 / ホームシアター / 静かに夜寝 ・・・などなど。活動と睡眠の質が高まりますね。

そんなこんなで、このスタジオ建築作業風景や実況なんかも各種SNSや動画でお見せしたいと思っておりますので、お楽しみに。

ね?ワクワクするでしょう。

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS

124日目 またはじめた日

2019.9/4

ごぶさたしております。

こんにちは。

TOT WORKSでございます。
いやー
それにしてもおやすみ長かったですね。
ブログを書くのは大好きだったんですけど、書きたいことがありすぎて溜め込んでいたらこのざまです。
たのしみにしていると言ってくださった方々もいたので、本当にすみません。
これからはコツコツ書いていこうと思います。
ーーーーーーーーーー
再開するにあたって思い返してみたんです。
なぜ書こうとおもったのか。
それは残したかったから。
特別で何気ない日々を、当然かのように感じてしまう奇跡を、書き残しておきたかった。
そしてあわよくば、僕の書き連ねた日々の文章が、帰ってくる場所のひとつに感じてもらえたら。
そんな想いから書き始めました。
でも僕ってすぐ頭パンパンになるから、長期ツアー『旅する空席』の毎日に当てられて、この初期衝動から離れてしまっていたみたいです。
ダメダメですね、ほんと。
それでもどうして再開しようと思ったのか。
それはやっぱり、関わって下さる色んな方々へ伝えたい気持ちや喋りでは言葉にできない空気感を残したかったからです。
先日ある方に言われました。
君はインプットが多すぎる。
アーティストならアウトプットをしなさい。
全くそのとおり。
誤解を恐れずに書きますね。
アーティストだろうがなんだろうが、
このインプットの多さは誇りです。
だからこそ、
アーティストだろうがなんだろうが、
生きている姿でアウトプットしたい。
だからまた書き始めました。
これからなにがどうなるか
なにもどうもならなくても
ここに残しておくことを続けようと思います。
それが旅する空席。
あなたにここにいてほしい、いなくならないでほしい。生きていてほしい。
乱暴なまでにエゴイズムに満ちたあなたへの要求。
その僕の狂気を愛に感じてもらえたら、空席はいつだってあなたへ旅する。
あなたの席は必ずある。
ここもそのひとつになれるように
文章を重ねていきます。
ーーーーーーーーーー
改めまして、こんにちは。
僕はTOT WORKS。
トットと呼ばれた僕の仕事は、空席を証明すること。
ようこそ、あなたの席のある世界へ。
これからもよろしくね。
あなたにここにいてほしいひと
TOT WORKS

123日目 後半 知らない場所、大切な場所へ

ファンファーレ!TOT WORKSです!
1/20の記事の後半!
長いわ!でも書けることは全部書き残しておきたいんだ!
つきあってくれて本当にありがとう!

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そう、実は奈良オーシャンブルーバードさんでのライブに、先日のNEVERLANDで出会ったシンガーソングライター純気くんが来てくれたのです!

彼は僕と同い年。
弾き語りを始めて、まだ一年経っていなくて、本人はまだまだと言いながら、とても一年とは思えない。
細かいことを言えば、そりゃギターが上手、ステージングが素晴らしいって言われるレベルではないです。
でも音楽の良し悪しは、上手い下手とは別のところにもあります。

鳴らした音が心に響くかどうかです。

僕は始めて彼の音楽にふれたとき、その誠実さに驚くとともに、まっすぐで綺麗な歌が、作り物かどうかなんて微塵も疑いを持ちませんでした。
それが彼の人間性なのでしょうね。
だから僕は彼の音楽がとても素敵だと思うし、これからいくらでも素晴らしくなっていくのだと思うと、楽しみで仕方ありません◎

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と、完全にマブダチなわけですが、ライブを終えてハコから出ると、2人で打ち上げしようという話に

お酒も飲みたいし、ラーメンも食べたいということで彼の地元、大和高田市へ!
それぞれの車で移動中も、スピーカーで電話して、奈良のことを色々教えてもらいました◎

鹿は奈良公園以外にもたくさんいること、
奈良といえど野生の鹿は近づいてこないこと、盆地だから寒くて熱いこと、建物の高さに決まりがあるから少し高いとこからは奈良が見渡せること。
他にもたくさん、奈良の話を聞きました。
彼がこの場所を大切に思っているのがよくわかります。

30分ほど走らせて到着!
まずはこちら!『Mr.ラーメン』へ!
テレビの取材が来たこともあるとか◎

頂いたのは『カス入りスタミナラーメン中盛り』

カスとは、油カスというもので、関西ではお好み焼きからラーメンまで、なんにでもトッピングOKだそうです。
写真の、白いやつですね。
それでは頂きます!

これが!スタミナ!ラーメン!か!
ニンニクのパンチが効いた醤油ベース。
でもコッテリしているわけではないし、アッサリしているわけでもなく、ちょうどいい濃さ◎
麺は中太で、スープと絡まって腹ペコにガツンと応えてくれる!
油カスは、油の甘さが噛めば噛むほど出てくるモチモチ食感
これは入れて正解!
地元の味、ごちそうさまでした!

ーーーーーーー

と、食レポ入れましたが、実は食べている間に純気くんの地元の先輩が偶然来店したんです!
紹介して頂いて、音楽をやっていると話したら、聞いてみたいとのこと!
人によるかもしれませんが、僕はこういうチャンス、腕まくりしたくなるほど好きです!笑

お店の方に許可を得て、ギター持ってきまして、レクイエムを歌わせて頂きました◎
なんの曲にしようか迷ったけど、やっぱり僕の代表曲はこれかもなと。

歌い終えると拍手喝采頂きまして、楽しんで頂けたみたいです!
兄貴的な雰囲気だった方々に『ありがとうございます!』なんてかしこまられたりして、むず痒かったです。笑
動画撮ってた方は奥さんへのお土産ができたとかで、すごく嬉しそうで、僕もすごく幸せな気持ちにさせてもらいました◎

皆さん、聴いて頂きありがとうございました!

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ごちそうさまして、兄貴たちと別れたあとは、純気くん行きつけのバーへ連れていってもらいました

名を『RUBBER SOUL』という!

http://www.rubber-soul.biz/index.php
元々ライブバーだったようで、純気くんも出演したことあるとか!
今は系列店のライブハウスができたので、純気くんはここでギター練習しながら飲んでるそう

純気くんは慕われているようで、僕らのテーブル席に代わる代わるお店のひとたちがやってきて、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました◎

ギターを教える約束をしていたから、僕の特技のフィンガーピッキングアルペジオ(コードを押さえ、和音を指でバラしながら弾く奏法)を教えてると、またも歌わせてもらう流れに!
まさかの本日3度目のライブ!笑

こちらでもレクイエムを歌わせてもらいまして、拍手喝采頂きました◎
奈良に来ると、なんか勘違いして天狗になっちゃいそうだぜ!笑

聴いて頂きありがとうございました!

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飲んで喋ってギター弾いて、楽しい時間はあっという間に過ぎ、僕の眠気の限界がきたところでお開きにしました。

別れ際、僕との別れをすごく惜しんでくれた純気くん。
いや僕も別れ惜しいけど、来週の君のライブでまた会うよ?なんて照れ隠ししながら、心の根っこが温かくなっていくのを感じました。

ひとり、家である車に帰って一服。
9月末の旅の始まりを思い出しました。

家にいるのが好きで、遠出と外泊が苦手。
作曲が好きで、ライブは苦手。
特技は人との交流だけど、苦手もいっしょ。

本当はこんなに真逆な根っこがあるから、旅に出るのが怖くて仕方なかった。
観光や名産品にも興味が湧かない。
だから旅行も苦手だった。

それでも旅に出ようと思ったのは、人の居場所は必ずあるって、あなたはここにいていい人なんだって、みんなにここにいてほしいって、直接伝えたかったから。

知らなかった場所、自分の人生にとってどうでもいいと思っていた場所が、大切なひとたちが住む大切な場所になっていく。
それはきっと、人の居場所を肯定しながら続けてきたこの毎日の中で、出会う人たちが僕の居場所になってくれたから。

よかった。踏み出してよかった。
この生き方が正解かどうかはわからない。
それでも、人と生きていく人生を選んだことに、後悔はひとつもない。

温かくなった根っこの熱が落ち着くまで、なかなか眠れない夜だった。

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純気くん、大切な時間をありがとう!
これからもよろしく。

大和高田の皆さん、お世話になりました!
本当にありがとうございました!
また遊びにいきます

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あなたにここにいてほしいひと
TOT WORKS

123日目 前半 時代ではなく自分

ファンファーレ!TOT WORKSです!

1/20の記事です!

この日は奈良のオーシャンブルーバードさんに出演させていただきまして、そのあとも語れるストーリーがたくさんあったので、ボリューミーな一日でした◎

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奈良は前回のNEVERLANDさんからの2度目!

初出演となるオーシャンブルーバードさんがこちら!

最近移転されたそうで、外観内観とてもきれいです◎

ちなみに、出演者募集してるそうなので、もしよかったらぜひ♪

ノルマ制ではなく、出演者はチャージ代のみで出演できます!

リハーサルもおわりまして、出演者さんたちと歓談してると、KESEGEのドラムYU☆SUKEさんが僕の帽子に興味をしめし、、、

ん?本人より似合ってない?

、、、よし!ライブスタート!笑

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1番手 心之介

高校生、弾き語りを始めたばかりらしく、とてもフレッシュなライブでした◎

そしてびっくりしたのが、なんとこのあと出演よアイムラッキーカンパニーのお二人の息子さんだそうで、、、

練習してきた曲を、譜面台を立てて、一生懸命演奏する姿は、初心を思い出させてくれるライブでした。

間違えて止まっちゃってもめげずに楽しそうに演奏する姿に、考えさせられましたね。

やっぱり音楽ってそうでなくちゃ!

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2番手 アイムラッキーカンパニー

心之助くんのご両親!笑

それだけでほのぼの幸せになるー

あと名前が素敵すぎるー

お二人ともラブラブなようで、ラブソングを歌っている最中に、ボーカルの満代さんがご主人のまぁくんさんに好き好きアピールしてたり、まぁくんさんは照れながらギター弾いてたり、最高の景色でした♪

人が幸せだってわかる風景って、やっぱりとても素敵です◎

しかも親子でライブ出演なんて、そうとう仲良くたってできるかどうか。

これからも親子、ご夫婦、仲睦まじく活動されることを、心から応援しています♪

ご家族でこんな活動もされてるそうです◎

http://www.volunt-info.jp/cn4/pg1090.html

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3番手 ハミングバード

ボーカル&サックスの風兎さんと5弦ベースの伍次弦さんのユニット!

おもしろい組み合わせですね〜

普段はショッピングモールの催事場などで演奏されているそうで、終始穏やかなライブがゆったりしていて素敵でした◎

6弦ベースが演奏のメインになると、音楽的には独特の揺らぎが出て、新しい可能性を感じました。僕は弾けないけど。笑

勉強させていただきありがとうございます!

facebook

https://m.facebook.com/hamuhamubird/

website

http://artist.aremond.net/humming-bird/

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4番手 Gumi

ガットギター(クラシックギターのこと)とボーカルのユニット!

Gumiさんはジャズ、ブルース、シャンソンの流れを感じまして、大人の魅力あふれる音楽でした。

ボーカルさんの渋い歌声と歌い回しはお酒が進みそうです。ガットギターの方がまた超絶テクニックでして、魅せる魅せる。

このお二人がそれぞれで出す人生の滋味を感じる空気感が、音楽とステージングに現れていて素敵でした◎

僕みたいなひよっこには、まだまだまだまだ出せない雰囲気、いずれは!、、、いずれは!笑

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5番手 TOT WORKS

1.空席のあるじへ

2.レクイエム

3.続きを編むひとたち

4.泣きっつらに冠を

5.楽園

6.あるじを空席へ

先日のpara-diceさんからのアドバイスで演奏するようになった、泣きっつらに冠を。

そして久しぶりに演奏した楽園、自分のステージをどう魅せるのか、限られた時間でどこを表現するのか、迷いながらも進んでいく日々です。

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6番手 KESEGE

スリーピースロックバンド!読み方はケセジ!

スリーピース故のシンプルなアンサンブルから、ベースソロ、ギターソロでも魅せる!

最近の流行りのサウンドは、ギターに深めの歪みをかけてコードを弾く、いわゆるギターロックと言われるものだと思うんですけど、KESEGEさんはハードロックからの流れを汲んでいて、それぞれの楽器がどういう演奏をして音楽を組み立てているのかが明確に聴こえてきて、その輪郭のあるサウンドが素敵でした◎

アルバムのタイトル曲でもある『FEVER』という曲が一番好き!

踊れるロックってやっぱいいよね。

時代ではなく、自分のやりたいことを大切にふる姿は考えさせられます。

YouTube

https://www.youtube.com/user/KESEGE

website

https://www.hizuki-seiji.com/kesege/index.html

ベースのヒヅキさんのTwitter

@hizuki_seiji

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そんなこんなでライブを終えて、ごあいさつも◎

観て聴いてくださった方々、本当にありがとうございました!

こらからもよろしくお願いします!

いやいやいや!長いわ!

もっと短くするつもりだったのに!

よし!前半後半にわけるとする!

これにて、1/20のライブ編、完!

後半へつづくぅー!

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あなたにここにいてほしいひと

TOT WORKS